やっとこ3学期、ワタクシも通常運転開始です。
今まで怪獣兄のスキースクールに付き合って毎日スキー場で過ごしておりましたが
学校の始まった本日も、結局午後からスキーに行っていた。
(まあ、本日はお仕事ですわよ。おほほ。)
冬休みのスキー三昧の総まとめとして
怪獣兄弟、スキーの検定を受けてきました。
(ワタクシも受験してみたかったが、コブが嫌いなので断念。)
土曜日・・・冬休み残り2日の段階で
怪獣弟、6級を冷やかしで受ける。
合否よりも、集団のなかでわがまま言わずにスキーに取り組む機会が
必要だと考えたから。
検定の前に練習をするので、怪獣弟もスキースクールの雰囲気の中
がんばれるといいな・・と願っての受験なのだ。
9時 受付完了
9時5分 怪獣弟 キレる。
怪獣弟「Kちゃん、やっぱりスキー学校なんてやらー!!!やなんだもん!!やらないんだもーん。」
だって、朝まで、やる気まんまんで
スクールを受けるためだったら
いっぱいいい子にしてたのに!!
キレた怪獣弟は厄介だ。
手に持っていたストックをあたりかまわず、放り投げる
怪獣一家的懲戒鉄拳一撃!!!!!「アチョー!!!!」
必殺の一撃もなんのその・・・
怪獣弟の暴挙はとどまらない。
あたりかまわず、大声で「やらない!」アピール&座り込みストライキ
「だってー、はげぼんずって言われるし、チビって言われるし、へたくそっていわれるし、あっちいけって言われるもん」
弟よ・・・ダレも言わないって・・・そんなこと!!!
怪獣一家的飴とムチ作戦実行!!!!!
えりりん「じゃ、泣かないでがんばった人には大好きな丸ケーキでーす☆」
う・・・う・・・使っちまった・・・
禁断の「エサで釣る」
怪獣弟、一気に好転。
怪獣弟「Kちゃん、丸ケーキチョコレートのー!!」
そこから、集合場所まで、ご機嫌プルー久ボーゲンで
BGMは「♪丸ケーキ!♪丸ケーキ♪」
講習では、なんと、怪獣弟背が低いため、単独リフト乗車は不可能と判断され
保護者リフト同乗を求められ
非常にイヤだったが、拒めないので同乗する。
母と一緒にリフトに乗せられるのは
怪獣弟的には大変屈辱的だったようで
二言めには
「おかーさんなんて、こないでよねー!」
ふざっけんじゃないわよー!(激怒)
と思ったが、一応公の場面ですので
「そんなこといったら、お母さんかなしいよー。ひーん(偽泣)」
怪獣弟「だって、おかあさんいたら恥ずかしいじゃん。」
なんだよー!おまえ、さっき、知らない人と滑るの
馬鹿にされたらイヤだってごねてただろが!(プチッ)
怪獣弟ココロと秋の空か・・・いや、怪獣弟ココロと冬の山ってところだろう。
検定コースを試走練習。
先生「はい、じゃあ、先生の後をきちっとついてきてねー☆」
びゅうーん・・・・しゅー しゅー・・・
怪獣弟、無視して、勝手に滑走。
自分勝手がココまでできるか怪獣弟。協調性「なし」認定!
慌てて、追いかけ、首根っこ捕まえて
先生に差し出す・・・
ワタクシ、本来、リフト乗車補助としてここにいたはずなのに
いつの間にか
怪獣弟のお目付け役に任命されてたようだ。
たった、二人の班なのに2人目だった怪獣弟ってば
怪獣弟「あ~あ、Kちゃん、のどかわいたなー、早くしてくんない?」
(多分)先生も心でなにか、プチっとキレルものを感じたことであろう。
なんて、態度悪いやつだー!!
しまいには、怒りを通り越し、悲しみの域に突入の怪獣母である。
本番になり、スタートラインに立つ怪獣弟。
先生「Kちゃん!もうちょっと前に来てもいいんだよ!」
そうそう。スタートラインギリギリに立ったほうが少し早くゴールできるだろ?
怪獣弟「ふん、ここでいいんだってー!」
先生の親切な忠告を拒み、スタートラインより1mも上からスタートする。
オマケに、ゴールのラインで自分がぴたっと制動できることを見せ付けるべく
ゴール直前でぴたっと制動。
あの・・・この検定タイムとってるんですけど。
タイムを取っていた先生に、「もっとこっちおいでー」といってもらいゴール。
まったく、なんじゃそりゃー!!な検定ぶりだ。
それでも、
合格タイムよりも6秒はやくゴールできていたというから
まあ、全員合格させるような仕組みになってるんでしょうねえ。
わかったこと;
怪獣弟、自立心も、自律心も足りなさすぎー!!!!
その後、ばあちゃんが合格を超喜んで
ケーキを手作り。(市販バームクーヘンに生クリーム&イチゴ)
オードブルまで作って、待っていた。
ああ、あの検定態度を見たら、ココまではできないでしょうなあ・・・
と、焦点がどこであってんだかわからん水牛のような目で
ご馳走をいただいたえりりんであった。。。
明日は、怪獣兄の検定事情についてUPしまーす。(いまだ水牛の目状態抜けず)
*今日の怪獣語録*
怪獣兄、今日3学期始業式・・・
「はあーあ、今日は、とんでもなく疲れたー・・・」
普通、スキーで馬鹿みたいに滑りまくるほうが
疲れるだろうに・・・
頭使うとすぐ、疲れちゃうのねー・・・兄
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
そのまんま東 知事当選!
おお!!
一見、「また、タレント議員かよ・・・」なんて思わなくもなかったんだけど
談合、癒着に疲れちゃったんだねー。
よりにもよって東なんだもん・・・笑っちゃうけど
演説はやっぱ、上手なんだろうねー。
だって、聞いてみたくなったもん。むふふ。
でも、実際には
談合まみれの自民を阻止したかっただけで
東に知事になって県政を盛り立てて欲しいというほどの
要望はなさそうな気がするんだけれど・・・
自分がもし宮崎県民であっても
東に投票しちゃうかもなあ・・・でも、実際に知事になったらどうよ!?
って
正直思っちゃいましたわ。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!
今まで怪獣兄のスキースクールに付き合って毎日スキー場で過ごしておりましたが
学校の始まった本日も、結局午後からスキーに行っていた。
(まあ、本日はお仕事ですわよ。おほほ。)
冬休みのスキー三昧の総まとめとして
怪獣兄弟、スキーの検定を受けてきました。
(ワタクシも受験してみたかったが、コブが嫌いなので断念。)
土曜日・・・冬休み残り2日の段階で
怪獣弟、6級を冷やかしで受ける。
合否よりも、集団のなかでわがまま言わずにスキーに取り組む機会が
必要だと考えたから。
検定の前に練習をするので、怪獣弟もスキースクールの雰囲気の中
がんばれるといいな・・と願っての受験なのだ。
9時 受付完了
9時5分 怪獣弟 キレる。
怪獣弟「Kちゃん、やっぱりスキー学校なんてやらー!!!やなんだもん!!やらないんだもーん。」
だって、朝まで、やる気まんまんで
スクールを受けるためだったら
いっぱいいい子にしてたのに!!
キレた怪獣弟は厄介だ。
手に持っていたストックをあたりかまわず、放り投げる
怪獣一家的懲戒鉄拳一撃!!!!!「アチョー!!!!」
必殺の一撃もなんのその・・・
怪獣弟の暴挙はとどまらない。
あたりかまわず、大声で「やらない!」アピール&座り込みストライキ
「だってー、はげぼんずって言われるし、チビって言われるし、へたくそっていわれるし、あっちいけって言われるもん」
弟よ・・・ダレも言わないって・・・そんなこと!!!
怪獣一家的飴とムチ作戦実行!!!!!
えりりん「じゃ、泣かないでがんばった人には大好きな丸ケーキでーす☆」
う・・・う・・・使っちまった・・・
禁断の「エサで釣る」
怪獣弟、一気に好転。
怪獣弟「Kちゃん、丸ケーキチョコレートのー!!」
そこから、集合場所まで、ご機嫌プルー久ボーゲンで
BGMは「♪丸ケーキ!♪丸ケーキ♪」
講習では、なんと、怪獣弟背が低いため、単独リフト乗車は不可能と判断され
保護者リフト同乗を求められ
非常にイヤだったが、拒めないので同乗する。
母と一緒にリフトに乗せられるのは
怪獣弟的には大変屈辱的だったようで
二言めには
「おかーさんなんて、こないでよねー!」
ふざっけんじゃないわよー!(激怒)
と思ったが、一応公の場面ですので
「そんなこといったら、お母さんかなしいよー。ひーん(偽泣)」
怪獣弟「だって、おかあさんいたら恥ずかしいじゃん。」
なんだよー!おまえ、さっき、知らない人と滑るの
馬鹿にされたらイヤだってごねてただろが!(プチッ)
怪獣弟ココロと秋の空か・・・いや、怪獣弟ココロと冬の山ってところだろう。
検定コースを試走練習。
先生「はい、じゃあ、先生の後をきちっとついてきてねー☆」
びゅうーん・・・・しゅー しゅー・・・
怪獣弟、無視して、勝手に滑走。
自分勝手がココまでできるか怪獣弟。協調性「なし」認定!
慌てて、追いかけ、首根っこ捕まえて
先生に差し出す・・・
ワタクシ、本来、リフト乗車補助としてここにいたはずなのに
いつの間にか
怪獣弟のお目付け役に任命されてたようだ。
たった、二人の班なのに2人目だった怪獣弟ってば
怪獣弟「あ~あ、Kちゃん、のどかわいたなー、早くしてくんない?」
(多分)先生も心でなにか、プチっとキレルものを感じたことであろう。
なんて、態度悪いやつだー!!
しまいには、怒りを通り越し、悲しみの域に突入の怪獣母である。
本番になり、スタートラインに立つ怪獣弟。
先生「Kちゃん!もうちょっと前に来てもいいんだよ!」
そうそう。スタートラインギリギリに立ったほうが少し早くゴールできるだろ?
怪獣弟「ふん、ここでいいんだってー!」
先生の親切な忠告を拒み、スタートラインより1mも上からスタートする。
オマケに、ゴールのラインで自分がぴたっと制動できることを見せ付けるべく
ゴール直前でぴたっと制動。
あの・・・この検定タイムとってるんですけど。
タイムを取っていた先生に、「もっとこっちおいでー」といってもらいゴール。
まったく、なんじゃそりゃー!!な検定ぶりだ。
それでも、
合格タイムよりも6秒はやくゴールできていたというから
まあ、全員合格させるような仕組みになってるんでしょうねえ。
わかったこと;
怪獣弟、自立心も、自律心も足りなさすぎー!!!!
その後、ばあちゃんが合格を超喜んで
ケーキを手作り。(市販バームクーヘンに生クリーム&イチゴ)
オードブルまで作って、待っていた。
ああ、あの検定態度を見たら、ココまではできないでしょうなあ・・・
と、焦点がどこであってんだかわからん水牛のような目で
ご馳走をいただいたえりりんであった。。。
明日は、怪獣兄の検定事情についてUPしまーす。(いまだ水牛の目状態抜けず)
*今日の怪獣語録*
怪獣兄、今日3学期始業式・・・
「はあーあ、今日は、とんでもなく疲れたー・・・」
普通、スキーで馬鹿みたいに滑りまくるほうが
疲れるだろうに・・・
頭使うとすぐ、疲れちゃうのねー・・・兄
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
そのまんま東 知事当選!
おお!!
一見、「また、タレント議員かよ・・・」なんて思わなくもなかったんだけど
談合、癒着に疲れちゃったんだねー。
よりにもよって東なんだもん・・・笑っちゃうけど
演説はやっぱ、上手なんだろうねー。
だって、聞いてみたくなったもん。むふふ。
でも、実際には
談合まみれの自民を阻止したかっただけで
東に知事になって県政を盛り立てて欲しいというほどの
要望はなさそうな気がするんだけれど・・・
自分がもし宮崎県民であっても
東に投票しちゃうかもなあ・・・でも、実際に知事になったらどうよ!?
って
正直思っちゃいましたわ。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■
おおお!ぽちりしてくれてる人がいるぞ!!びっくり。なんと、ありがたし!