速さや、美しさを追求することは
ストイックな事である。
小さな子供には
難しい。
怪獣弟
スキー嫌いになる前に
しばらく、スキーから離れてました。
ま、天気がいまいちだったりするスキーが多かったし、
天気がいい日には
学校の仲間とそり遊びだってしたいのだ。
2週くらい、開いただろうか。
久しぶりに、本日スキーに出かけた。
が、
この、春の爆弾低気圧。
強風と雨にやられて、朝のテイネは、全コースクローズ。
(・_・;)
どうしたもんだか。
テレマークを、車に積んで、一度帰還。
午後から、出直しばんけい。
ばんけいは、びっくり青空。市内で、ここまで違うの?っていうくらい、
ナイスなコンディション。
しかも、3月からは1日券が1000円。
怪獣兄は、前日もたくさんばんけいで滑ってたんで、
本日も、バリバリこぶ滑ってました。
さ、怪獣弟。
スピード恐怖症からどんな脱却をみせるか。
楽しくて
勝手に練習したくなるような、
そんな、きっかけになるようなスキーにしたいけど…。
思いきって、
テレマークを履く。
さすがに、1年生のテレマーカーは、ほとんどいない。
ちょっと、目立った感じで、ウキウキしてる怪獣弟。
うまくテレマークターンはできないけど、いつもと違うスキーの経験はできたかな。
何本か、テレマークをしたら、 ついに、
「普通の板にのりたい。」
お?意欲がわいてきたかな?
よしよし。
楽しく、
自分の気持ちに正直にいこう。
ハーフパイプのようなコースを、子供たちが、すごい勢いで滑ってた。
怪獣弟、
「ぼく、どこまで高く登れるか、やってみたいなー。」
お。いいねぇ。
ハーフパイプもどき。急斜面あり、減速できる登り斜面あり。
板の進入角度によって、ぜんぜん登れない。
おもいきって、いかなきゃ!!
怪獣弟、やっぱり、おもいきって、降りようとしたが、
ハの字になっちゃったり、板が横向きになっちゃう。
そうなると、ぜんぜん登っていけない。
怪獣弟、思いがけなく、幼稚園児にバンバン追い越されていく。
どうしてだろう。
ぼくは、もっとできるのに。
すごく、怪獣弟の背中から聞こえてくる。
2回目。
さすがに、気持ちを入れる。
スタートは、高い所からの一気加速が重要。アドバイスをしたら、
今まで、グダグダいいながら、言い訳しまくり、不機嫌になってた怪獣弟が
一気に盛り上がる。
2本目はかなりいい角度で出て行ったが、途中で制動かけてしまった…
くぅ~
惜しい(^-^;)
3本目は、本人も、かなり気合いをいれて、スタートのポジションを作る。
よし。いける。
みるみる、怪獣弟が向こう側に登っていく。
高い。
頑張った。怪獣弟。
スランプって、よくあるのかもしれないけど、
スランプの中、ほんのちょっと、光が見えた。
明日は朝から、力いっぱい、スキーをさせてやりたかったけど、ばあちゃんの法要がある。
法要の前に、少し滑れるていいのにね。(^_-)☆
焦らし作戦
ハーフパイプ作戦
ばあちゃんが応援してるぞ作戦
少しずつ当たりはじめてきたかな。
あわよくば、28日の検定までに…
(多分、検定が、嫌いなんだろうなー。とは思う。から、様子をみながらね。)
ストイックな事である。
小さな子供には
難しい。
怪獣弟
スキー嫌いになる前に
しばらく、スキーから離れてました。
ま、天気がいまいちだったりするスキーが多かったし、
天気がいい日には
学校の仲間とそり遊びだってしたいのだ。
2週くらい、開いただろうか。
久しぶりに、本日スキーに出かけた。
が、
この、春の爆弾低気圧。
強風と雨にやられて、朝のテイネは、全コースクローズ。
(・_・;)
どうしたもんだか。
テレマークを、車に積んで、一度帰還。
午後から、出直しばんけい。
ばんけいは、びっくり青空。市内で、ここまで違うの?っていうくらい、
ナイスなコンディション。
しかも、3月からは1日券が1000円。
怪獣兄は、前日もたくさんばんけいで滑ってたんで、
本日も、バリバリこぶ滑ってました。
さ、怪獣弟。
スピード恐怖症からどんな脱却をみせるか。
楽しくて
勝手に練習したくなるような、
そんな、きっかけになるようなスキーにしたいけど…。
思いきって、
テレマークを履く。
さすがに、1年生のテレマーカーは、ほとんどいない。
ちょっと、目立った感じで、ウキウキしてる怪獣弟。
うまくテレマークターンはできないけど、いつもと違うスキーの経験はできたかな。
何本か、テレマークをしたら、 ついに、
「普通の板にのりたい。」
お?意欲がわいてきたかな?
よしよし。
楽しく、
自分の気持ちに正直にいこう。
ハーフパイプのようなコースを、子供たちが、すごい勢いで滑ってた。
怪獣弟、
「ぼく、どこまで高く登れるか、やってみたいなー。」
お。いいねぇ。
ハーフパイプもどき。急斜面あり、減速できる登り斜面あり。
板の進入角度によって、ぜんぜん登れない。
おもいきって、いかなきゃ!!
怪獣弟、やっぱり、おもいきって、降りようとしたが、
ハの字になっちゃったり、板が横向きになっちゃう。
そうなると、ぜんぜん登っていけない。
怪獣弟、思いがけなく、幼稚園児にバンバン追い越されていく。
どうしてだろう。
ぼくは、もっとできるのに。
すごく、怪獣弟の背中から聞こえてくる。
2回目。
さすがに、気持ちを入れる。
スタートは、高い所からの一気加速が重要。アドバイスをしたら、
今まで、グダグダいいながら、言い訳しまくり、不機嫌になってた怪獣弟が
一気に盛り上がる。
2本目はかなりいい角度で出て行ったが、途中で制動かけてしまった…
くぅ~
惜しい(^-^;)
3本目は、本人も、かなり気合いをいれて、スタートのポジションを作る。
よし。いける。
みるみる、怪獣弟が向こう側に登っていく。
高い。
頑張った。怪獣弟。
スランプって、よくあるのかもしれないけど、
スランプの中、ほんのちょっと、光が見えた。
明日は朝から、力いっぱい、スキーをさせてやりたかったけど、ばあちゃんの法要がある。
法要の前に、少し滑れるていいのにね。(^_-)☆
焦らし作戦
ハーフパイプ作戦
ばあちゃんが応援してるぞ作戦
少しずつ当たりはじめてきたかな。
あわよくば、28日の検定までに…
(多分、検定が、嫌いなんだろうなー。とは思う。から、様子をみながらね。)