365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

初恋の人

2009-03-18 23:11:12 | 怪獣母確率70%
なんじゃこりゃああ!!!!
びっくりでしょ??これ。


WEB上の仮想のお手紙ですが
これがかなり笑っちゃう。

しかも
あながち無くは無い。。。感じ。




初恋の人からえりりんさんへお手紙が届きました。

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えりりん、ひさしぶり。
今でもフリマに自作の詩を出品していますか?会うたびに詩を書いておれに見せてきたえりりんをなつかしく思います。

えりりんが「なんで私が面倒を見ないといけないのよ」とおれに言い捨てて別れたあの日から、もう23年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、手紙を書いたのには特に理由はないんだ。ただ部屋の掃除をしていたらえりりんからの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせたかな。

思い返してみると、あのころえりりんはとても余裕があって、大人びていたなぁと思います。男子と幅広く仲が良かったえりりんに、おれは「男好きだな」などと皮肉を言ったけれど、えりりんは平気で「そういう女が嫌いなら付き合わなくてもいいんだよ」と返していましたね。そういうえりりんの余裕が、やけに鼻についた思い出があります。

そういえばえりりんにとって、おれって初恋かな?なんだか普段からやけにツンツンしているわりに、恋愛になるとぎこちなくなっていたイメージがあります。もはやあんなウブさはないんだろうけど(笑)。

まだ付き合いたててラブラブだったころ、えりりんは「こんな幸せな気持ちになったことがない」と言ってくれましたね。あの言葉は忘れないけど、数日後にチーズたいやきを食べて同じセリフを言っていたときには、傷ついたものです。

恋愛を総合的に考えれば、おれはえりりんと付き合えたことを、とても感謝しています。キツイことを言われたときに耐える方法や、言い返したい気持ちを無理矢理封じ込める方法をこの恋愛から学びました。どうもありがとう。

いろいろ書いたけど、おれはそんなえりりんのことが好きでした。これからもえりりんらしくいられるよう、あと、当時本気でやっていた深夜ラジオへの投稿も続けて(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. あのころのえりりんは、なぜかお婆ちゃんのニオイがしました。



☆ポエムは書いてませんが、ブログは書いてます。

☆別れ際の捨て台詞はかなりアリアリです。

☆チーズたいやきとダーリンは
同じではないけれど
幸せは幸せだろうなあ・・・というシンパシーはあり。

ところで

この中のワタクシ

どんだけ、強気なんでしょうか!!!!!

あながち、完全に違ってもいないのが
ちょっと悔しい。

ちなみに
短評もあり
これも、ビミョウに
アルアル笑


えりりんさんについての分析結果は以下の通り。

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【短評】
タフで強気。甘ったれた男性が受け付けらないが、依存されやすくもある。男性を「面倒くさい」と感じやすい。
【あなたの恋愛事情を考察】
えりりんさんは基本的に、何でも自分の力でなんとかしようとするタイプだと思われます。それによって獲得した能力は誇れるものですが、逆にその強さが男性を引き寄せません。いや、えりりんさんにとってあまり恋愛感情が起きないような、ドキドキできない男性たちは引き寄せるようですが。

えりりんさんは無意識に、甘える自分というのを封じ、人に頼らなくていい強い自分を目指していることと思われます。自分の中に「弱い自分」がいてはならない状態では、当然、他の人の中にも「弱さ」を感じるとイライラするのです。自分以外の男性が弱いとき、腹立たしく思うのです。

その結果、自分よりはるかに器が大きい男性(完成品)を求めさまよい続けるか、えりりんさんのほうに振り向かないような男性と恋愛しやすくなります。例えば「特定の彼女はいらない」という男性だったり、彼女持ちの男性だったり。

ここから言える、えりりんさんにありそうな問題点を列挙します。

◆素直に甘えられないので、男性と対立的になるか、男性がヘコむ。
◆弱い男性は生理的に受け付けない。彼氏が弱ると冷める。
◆消去法の結果、「悪い男」との恋愛率が高まる。
【もっと上手な恋愛のために】
そういうタイプになったのはなぜなのか、もっとモテるためにはどうすればいいのか、もっと恋愛上手になるためにはどうすればいいのか、どう考えればいいのか。恋愛の疑問は尽きないと思います。

恋愛を深くまで知るのと知らないのでは、その後の人生の豊かさに大きな差があると思っています。なんとなく恋愛をしているだけでは、同じことを繰り返すなど、成長速度に限界があります。そして、恋愛できる時間は、実質的に限られています。経験を積み重ねているだけではあっというまに時間は過ぎるのです。


どうぞ↓こちらからアナタもチャレンジ☆


http://letter.hanihoh.com/
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怪獣兄新加入

2009-03-18 21:11:13 | 報告!携帯DE怪獣
怪獣兄は、
無事2級を取得したため、
新しいグループでのレッスンになった。
怪獣兄は、
知っての通り、かなりお馬鹿で、ぼけぼけで、憎めないやつ。
なんで、新しい集団についていけるか?
とか、
「なんでE太おまえが、こっちくるのよー?」

なんて、からかわれたりしたら、かわいそうだなあ…と、思っていた。

親ばからしく、少し新たなグループ入りに向けて
警戒をしていたのだ。

朝、集合場所に板を運び込むフリをして、様子をうかがう。
「なんで、おれじゃなく、E太が2級なんだよーっ!別にいいけど。もー。」

と、ジェラシー半分、友情半分なリアクションあり。

「おれ、E太大好きだから、楽しみだよー。だって、おもしろいじゃん。」

おや。高評価(笑)
大好きだなんて、公言してくれる子がいるなんて、ありがたいね。o(^-^)o

「よかったなーE太ー!」

純粋に喜んでくれる子

あまりに、長かった今までの3級ライフ。みんな、なんだかんだで、待っていてくれたんだと気がついた時には、

親ばかのワタクシ、軽く、涙腺が緩みました。

合格したことそのものも、そりゃ嬉しいけど、

仲間が、きちんとE太を認めて、応援してくれていたことが、何より嬉しかったよ。

で、実際のレッスンはどうだったかというと、
ほぼ、レベルに合った内容だったらしい。場数を踏んでいる怪獣兄より、簡単に合格しちゃった子の方が、様々な雪面に合わせられず、苦戦していたみたい。笑
たしかに、
中年すぎた嫁入り的な雰囲気だよなー。(笑)

ま、そんな感じで、怪獣兄も、1級に向けて、残りシーズン楽しみながら、精進できそうだよ。
コメント (4)
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卒業したら…

2009-03-18 00:32:32 | 報告!携帯DE怪獣
初めて、1級のメンバーと
スキーのレッスンを受けた。

まじ、エセ1級だったらヤバい。馬脚を表すなんて事になったら、最悪だ。

同じ日に1級を取得したお仲間は、
この日はまだ、2級グループで、レッスンに入るのだそう。
しかし、
お先に1級グループにいた昔のお仲間が手招きしてくれた。
「馬脚だ~?!馬の脚なんて、生えてないから大丈夫。」

ま、いざとなれば、新参者として、卑怯者な滑りで降りればなんとかなる。

この日は、
検定明けのワタクシにピッタリ?な
ハイランドツアー。
今までのグループと違うお仲間と行くツアー。

フリーで1本。なるべくノンストップで…
という課題からスタート。

いやはや。
この日は、GS大会とクラウン検定があったゲレンデだ。

ずいぶん前から、
バーンを固くするために、水やら硫安やらやってた、カリッカリの女子大回転コース。

暴風により、コブが全部吹き飛んだ男女回転バーン。おまけに、クラウンが終わったばかり。何が起こっていることやら。

どちらも
どんなおかしなバーン状況になっているか、考えるだけでもしんどい。

おまけに、
北壁に行くなんてことになったらどうだ?この、固い雪と完璧に重くなった不整地。だべさ?

難しいだろなあー。
ノンストップのコースは、緩中斜面が長く続くコース。ま、そこそこ気持ちいい予定だが、たまに、ボコボコがありので、ハイスピードで入るのは、ドキドキ。
まず、先生がスタート。

なーまーらー
はやーい(^-^)ノ~~
続いて、先輩が フリーでスタート。

むむむ。

背後から抜かれるのは悔しいので、バンバンとばす。
いつ、ボコボコがあるかわからないから、板をあまり体から離さないようにしつつ、重心を低くして滑る。

あらら。案外、ついていけました。
('-^*)/
おまけに、案外、粉雪じゃございませんか。この温暖化のしかも3月も半ばというのに、奇跡的な雪質だろうさ。
o(^-^)o かなり、みんなハイテンション。

リフト乗り場から見てくれていた先生が
「のびのび、元気に滑っているねー。先週より、いい滑りになったよー。」

そりゃ、そうでしょう。笑

検定は、失敗したくないけど、今は気持ちよく、軽く戦闘モードでしたから。

なんと、ワタクシよりも、ゆっくりゆっくり降りてきたお仲間め、数名。

なんだか、肩肘張って滑らなくても良さそうだわー(^-^)/

2本目は、
ツリーラン。
随分前に、パパりんにつれられて出かけたコースだったけど、わりかし、いい雪が残っていたので、先生が踏んでいないところをみんな、好き勝手滑っている。
なんだろう。
この、スピード感の気持ちよさ。

今までの2級グループでは、なかなかこの勢いでツリーランすることはできなかった。まあ、やったことは何度もあるが、待ち時間が多かったり、深雪が苦手な人が何名もいたりして、かなり時間がかかったり、テンションが低くなったりするのだ。

今シーズンの自分のテーマは
「アグレッシブ」
だったんで
様々なシチュエーションで滑る機会が多かったが、
それが、確実に力になっていたのかもしれないね。

多分、短いけど、ツリーランの後、超スマイルだったはず。自分。

苦手な人(自分もすごく得意な訳じゃないけどさ。)に気兼ねしてた自分に気づいた。

ああ、
なんて、楽しいんだろー(^-^)/

2級を無事
卒業できたのかもなー…なんて、ふと、思いました。

カリカリ予定の急斜面女子大回転コースも、普通に指示通り滑る事ができ、なんだか、自分でも、不思議なくらい、板に乗れている感触。

すると、

「ライセンスがあると、ないとでは、滑りって変わるんだよ。のびのび、なめらかに滑れているよね。今。」

と、先生。
自信が、滑りを変えるんだそうな。

今まで、
「えー?ほんとに1級なのー?」
と、言われないように、気を張っていたけど、
その緊張感も、悪くない。

気分よく、なんとなく猿がおだてられたまま、
男女回転バーンへ。
名物のコブが
1枚の巨大アイスバーン化している。
したから、小雪が強烈な勢いで吹き上がってきたー

小回り。

なんと、先輩が発射。

おおー、どんなバーンよ。こわーい。 (・_・;)

とりあえず、滑る。
普通に滑ってました。あらら?

いよいよ、
その後、カリカリ1枚アイスバーンの最上部までリフトで上がる。

実は、未だに行ったことはなかった。
雪がなかなかつかない急斜面。
ブッシュも石もあるのだから。

最後にスタートする。(写真)
セコい斜行を入れても、誰も文句は言わないだろうが、ちょっと悔しいの。

だから、

普通な顔して滑っていきましたー。

かなり、心拍数は上がったけれど、

降りれました。
お仲間が、下から、大騒ぎで、 見ていたらしい。

テンション高!

いやー
それも、また、楽しーっ!

とにかく、
ずって、1週間、慣れないテレマークにばかり乗っていたので、最高にいい気分でありました。


残りわずかなシーズンだけど、ガンガン楽しく行きたいわー。

(^-^)/
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