確かに、
いつも見えてる
遊具。
だが、怪獣たちは、保育園の時代にも
行った事はなかった。
幸か不幸か、
野球を純粋に楽しんでくれていたから、野球に飽きて遊具行きという事がなかった。
でも、世間の多くの同年代の子たちは、3時間もの長い時間親はかまってくれない、騒ぐと周りにおこられる、おまけに狭い座席にすわりっぱなし…という拷問にも似た苦痛を味わうものだ。
そういう苦痛もさほど無く、純粋に長時間野球を応援し続けるのは、もはや怪獣たちの特技にも近いような気がする。
今日は、なんとか、試合前の練習もみてみたいという思いもあり、入場時刻に合わせて、試合2時間前にドーム入りしてみた。
早めについたので、先にお弁当をいただく。外で庭の紅葉やら街並みなんかを眼下に気持ちのよいお弁当だわ。(^O^)
座席を確認後、怪獣たちと、3階に初めて足を踏み入れた。
遊具は思いがけなく大きくて、
隣にはご丁寧にも、2歳未満限定のかわいらしいメンバーが勢揃いののんびりした遊び場もある。
どちらにも、きちんと安全のだめにスタッフが数名。これは、近所の公園よりはるかに安全に治安も維持されてますわね。
新たな発見に
目がギラギラ…
な怪獣たち
かと、思ったら、
兄はさすがに
この遊具で遊ぶ年齢を越えていたみたい。
(^_^;)
試合前の打撃練習を真剣に見てました。
弟のほうは
最初、恥ずかしがっていたのだが、遊具からの風景(当たり前だが、球場が一望)

や、案外スリルのあるトンネルスライダーなどに興奮。
たまに、ドームで遊ぶのも悪くないなー。
無料だしね。
ちなみに、
遊具からの試合観戦は禁止されてまーす。
スカイビューシートみたいで、いいんだけどね。('-^*)/
子供が遊ぶ場所がなくなるくらい、子供以外の人たちに占領されそうだもんね。