前夜は激しい風の音と
なれない布団のせいか
怪獣チビは、眠りが浅かった。
当然ワタクシもチビが起きれば起きるんで
眠りが浅い。
朝、5時に起きると
まさに
十勝晴れ。
冬になるほど晴天なのだ。
その分寒い。
8時ころゴール地点にウィンドブレーカーをあずけに。
ついでにゴールゲートを背中に写真。
これ、本番では絶対にとれない写真よね。
スタートエリアに向かうにつれ
アップしている人がたくさん。
2000人もいるハーフ参戦者もすごいけど
5キロの参加者の気合も違う。
札幌ではマラソン大会はちょこちょこあるけれど
こちらではそれほどでもないのか
もしくは
我が家のように今シーズンラストという気合か。
開会式の前に軽くジョグとストレッチ。
雨や風で体がひえるのは
覚悟の上だったんで
ベンチコートも用意していたが
走っていれば寒さは気にならなくなった。
お日様ありがとう・・・
ハーフの整列がはじまり
上着を脱ぐタイミングをみていたら
なんと
2.5キロのプラカードが別の小路によういされていてすでに
20人ほど並んでいた。
こりゃいかん!
すぐに、上着をとり、怪獣弟を列に並ばせた。
寒いだろうなあ…
自分も上着を脱いでわたしてきた。
ビル風がめちゃ寒い・・・・
本当にこの寒さが大問題。
体をずっと動かし続けなさいと指示は出してきたけれど
一人でやってるかなあ…
ほんの5分ほどの間だったけれど
すごく気になった。
怪獣弟要領よく
前から4列目くらいの位置にいた。
ウィンドブレーカーにゼッケン付けて帽子をかぶっている集団や
半袖短パンで大声を出しながらじゃんけんで寒気を払う子たち
明らかな陸上系の子は少ないけれど
そういう子は親がダウンを着こんでいてスタートぎりぎりまで列の中に入って
上着脱がせる。
なるほどお。
ロードのレースだと
こういうことが気楽にできるのね。
スタジアム発だとちょっとやりにくいよね。
怪獣弟のそばに行き
「大丈夫?」というと
やはり寒そうにしていた。
怪獣弟もワタクシも
タイツの上に短パン、長そでアンダーシャツの上にサイクリングジャージ(ランニング用って持ってなかった)
一応、冬仕様のアンダーウエアだったんでいくらかましだったと思う。
これは、陸上のコーチからの指示による。
2.5キロのスタート地でそういう姿の人はほとんどいなかったけれど
親子マラソンの親には何人かいたな。
人がかたまって、風をよけて
いよいよスタート位置に移動。
スポーツ少年団の子たちが集団で
最前列を陣取っている。
陸上系の子はだいたい4・5列目に多いかな。
親子マラソンの親が危険な感じ。
怪獣弟の背にたち
背後からのかかとアタックをガードするために備える。
10秒前
怪獣弟の肩をポンと叩き気合。
号砲☆「バーン」
スタートダッシュの予定である
300m先の交差点までに
少年団系の子は落とされていった。
体を冷やして動けなかった子や
厚着し過ぎて動けなかった子だろう。
普段運動していても過信はいけないねえ…
スタート直後の混雑をうまくクリアして
いい意味での「マイペース」で走りだした怪獣弟
幸い、朝走る練習をしていたんで
寒さに関しては問題ない。
アップもスタートまでいい感じで効果持続している感じ。
やっぱりね、アップが功を奏したかどうかで
しんどさが全く変わるからね。
「行けるとこまでいけえええ!!!」と背中にさけんだら
アクセル全開でとばしていった。
出だしは上々かな☆
ワタクシはというと、怪獣弟を送り出し、500m地点のあたりから
自分の走りにスイッチ。
景気よく抜かしていくお子様たちをやさしい目で見送り
いつの間にかまた
追いつき、追い越していく…
高校生や中学生がずんずん前に走っていくのを
これまた母な気分で見送りつつ
いつも通り走る。
折り返し前後のストレートでは風が強烈で
単独で走るにはきつい感じ。誰かと一緒に走っていれば
いいんだけどねえ。
と思ったら
ちょうどいいペースの高校生発見
一緒に走っていく。
怪獣がそろそろ折り返してくるはず…
トップの選手が折り返して来たのを見ながら走ってた。
低学年の子がすごい速さで走ってきたのを見て
ランナーが「おおおお・・速い」と走りながらどよめいた。
きっと8分かからないでゴールするんだろうなあ。
しかし、30人以上見たけど。怪獣弟が見えない。
なにかあったか????
いた!!
完璧に並走する人無く単独で走っている。
まずい・・・
「そこから、前つかまえろ!!いけええええええええ!!!」
と、エール。
怪獣弟、ペースアップ。
だって、顔に余裕あるもん。
今度はわたしの声に
周りのランナーがざわざわ・・・恥…恥ずかしい・・・
こちらも少しペースアップ。
高校生の背中を追いかけていく。
折り返すと
風がまた強烈う…十勝晴れってことは、山を吹きおろす空っ風も吹くってことよね。
十勝特有の気象条件。うまくレースで使えてるといいな。
ラストスパートをかける予定のJR下をくぐった。いままでペースメーカーにしていた女子高生さんを
ぶち抜いて
歩幅を15センチ前に出す。
幸い、風の強いエリアを抜けてビルの間に入ってきた。
よっしゃあ!
ゴール50mほど前に怪獣チビがいた。
ママりんが声を張って応援してた。
おじさんは最近あまり使っていなかったであろう一眼レフカメラを構えてくれてた
じじも、たばこと酒でしゃがれた声で「ほれーがんばれー!」って叫んでた。
怪獣チビは、応援するちょっと前に起きたらしい。
さすがだねえ。
応援の皆さん、ありがたいねえ。
ハーフとかじゃないのに
きゃあ…恥ずかしいわあ。ありがたいけど。
こういうボードを掲げてあちこちで応援してくれてました。
最後、ワタクシを抜こうとした少年がまた、おとされていった…
うーん…普通に走ったほうがいいんじゃないのか?と思いながらゴール。
いつもの2.5よりもぜんぜん短く感じますな。レースってのは。
このドピンクのジャンバーで応援されたら、本当にすぐにわかるよね。(笑)
前日はこんな様子だった
ゴール地点の中央公園は
人だかり。
応援。ボランティア。そして私より先にゴールしたたくさんの選手。
チップを返却し、
ドリンクとなぜかいきなり大福をもらう。
走った後の大福、うますぎる(笑)
完走証をもらって、タイムなどをチェック。
およよ・・・???
およよよよよ・・・?????
怪獣弟
目標だった10分20秒を
大幅に上回って
いるじゃないですか!!!
ブラボー!!!
がんばった!!
順位は17位だったけれど
遠征してくるツワモノや幕別のチームなど
もいた。
そしてなにより
6年生も一緒の中でよくはしってましたな。
S&Bの時よりも走力はアップしたなあって思った。
若いといいなああ…うらやましい。わたしも子どもの頃
こんなふうにどんどんチャレンジしてみたかったなあ。
メキメキ走れるようになっていく感覚っていうの?うらやましい。
500えんのエントリーフィーでこの感動はたまりませんな。
大福を横から怪獣弟が奪い取ったので
自分の完走証を見る。と
おっよよ・・・?
およよよよおおおお??????
びっくり。
超マイペースで気分よく走って
なおかつ、怪獣弟に喝入れてましたが
オトナ女子のカテゴリーでは
お・・・遅!!
でも、3位。
どういうこっちゃ??
怪獣弟に
「このタイムで3位はないわなあ?」というと
「ぼくもそうおもうんだけど。」って・・・
「そんな訳ないわ。ランナーズチップって間違うこともあるんだねえ。」
て普通に思ってた。
だって
仮順位だし・・・
あ・・・そうだ!たくさん3位の人がいるにちがいない。
第一回の大会でタイムや順位での誤計測トラブルかあ・・・大変だこりゃ。
万が一、3位だったら表彰があるじゃないか??
イベント会場での食券が1500円分あるし
足の無料マッサージだって受けてみたい
近隣の菊祭りものぞいてみたいし
スイーツめぐり券500円で帯広市街のスイーツショップもめぐらなきゃ…
そして怪獣弟にご褒美の豚丼を食べさせなきゃ!!
(-_-;)
「じゃあ、本部にいって<これ、間違ってませんか?>ってきいてくる??」
超マヌケだけど
タイムスケジュール上そうしたほうがいいか・・・
そうこうしているうちに
怪獣ちびお腹が減ってぐずりだす。
スタートのある藤丸デパートに戻って授乳も考えたが
一度車に戻ることにした。
車内で一応表彰式には顔を出すことにしようという結果に。
おそらく、2.5キロっていのは
大の大人がレースに参戦するには短いんだろう。
に、しても、ワタクシの前にはずいぶん人が走っていったし
大人女子もけっこういたように思う。、
今回のランナーズチップは号砲からゴールではなく
スタートからゴールのタイム計測をするらしい。
が、やはり
3位?誤計測疑惑ぬぐえず。
スタートエリアに戻るとイベントが華々しく行われていた。
朝の厳しい空気とは打って変わって
こりゃ、お祭りだ。
道新のマスコットと写真。
AIR DOの熊さんともとりたかった・・・
試食のクッキーやヨーグルトなんかをいただき
表彰式の時間を待つ
菊祭りもすごかったわ。
まんぷくチケットでタイやき。
かぼちゃとあんこのがうまい!!
これなら、酔っ払わない。
けっこう炭酸が効いてます。
空気は寒くても日差しがあるせいか
チビは大音響の中でもぐっすり
まんぷくチケット使ってもなかなか使いきれないねえ。
でも、最近やたら食べたがってたチキンをバクバク
表彰式がはじまった。
が、まだ、大人女子の組は先なんで
リザルトをみてきた。
ほほう。
全体的に
タイムはこんな感じなのね・・・ならば納得。
一応完走証を持って
表彰点呼を受けた。
最初に呼ばれるのでさらされる時間が長い・・・耐えられん・・・
コンサドーレの人がプレゼンターだったけれど
ああ・・・これがファイターズの選手だったら最高だったなあとかちょっと贅沢思ったりして
ミスターコンサドーレごめんね。
握手どうもです。
副賞はばんえい競馬の馬のぬいぐるみ。
かわいいけれど
猫のおもちゃになっちゃうべなあ。
予想してなかった銅メダルをもらって
やっとこスイーツめぐり&豚丼へ!!
つづく
なれない布団のせいか
怪獣チビは、眠りが浅かった。
当然ワタクシもチビが起きれば起きるんで
眠りが浅い。
朝、5時に起きると
まさに
十勝晴れ。
冬になるほど晴天なのだ。
その分寒い。
8時ころゴール地点にウィンドブレーカーをあずけに。
ついでにゴールゲートを背中に写真。
これ、本番では絶対にとれない写真よね。
スタートエリアに向かうにつれ
アップしている人がたくさん。
2000人もいるハーフ参戦者もすごいけど
5キロの参加者の気合も違う。
札幌ではマラソン大会はちょこちょこあるけれど
こちらではそれほどでもないのか
もしくは
我が家のように今シーズンラストという気合か。
開会式の前に軽くジョグとストレッチ。
雨や風で体がひえるのは
覚悟の上だったんで
ベンチコートも用意していたが
走っていれば寒さは気にならなくなった。
お日様ありがとう・・・
ハーフの整列がはじまり
上着を脱ぐタイミングをみていたら
なんと
2.5キロのプラカードが別の小路によういされていてすでに
20人ほど並んでいた。
こりゃいかん!
すぐに、上着をとり、怪獣弟を列に並ばせた。
寒いだろうなあ…
自分も上着を脱いでわたしてきた。
ビル風がめちゃ寒い・・・・
本当にこの寒さが大問題。
体をずっと動かし続けなさいと指示は出してきたけれど
一人でやってるかなあ…
ほんの5分ほどの間だったけれど
すごく気になった。
怪獣弟要領よく
前から4列目くらいの位置にいた。
ウィンドブレーカーにゼッケン付けて帽子をかぶっている集団や
半袖短パンで大声を出しながらじゃんけんで寒気を払う子たち
明らかな陸上系の子は少ないけれど
そういう子は親がダウンを着こんでいてスタートぎりぎりまで列の中に入って
上着脱がせる。
なるほどお。
ロードのレースだと
こういうことが気楽にできるのね。
スタジアム発だとちょっとやりにくいよね。
怪獣弟のそばに行き
「大丈夫?」というと
やはり寒そうにしていた。
怪獣弟もワタクシも
タイツの上に短パン、長そでアンダーシャツの上にサイクリングジャージ(ランニング用って持ってなかった)
一応、冬仕様のアンダーウエアだったんでいくらかましだったと思う。
これは、陸上のコーチからの指示による。
2.5キロのスタート地でそういう姿の人はほとんどいなかったけれど
親子マラソンの親には何人かいたな。
人がかたまって、風をよけて
いよいよスタート位置に移動。
スポーツ少年団の子たちが集団で
最前列を陣取っている。
陸上系の子はだいたい4・5列目に多いかな。
親子マラソンの親が危険な感じ。
怪獣弟の背にたち
背後からのかかとアタックをガードするために備える。
10秒前
怪獣弟の肩をポンと叩き気合。
号砲☆「バーン」
スタートダッシュの予定である
300m先の交差点までに
少年団系の子は落とされていった。
体を冷やして動けなかった子や
厚着し過ぎて動けなかった子だろう。
普段運動していても過信はいけないねえ…
スタート直後の混雑をうまくクリアして
いい意味での「マイペース」で走りだした怪獣弟
幸い、朝走る練習をしていたんで
寒さに関しては問題ない。
アップもスタートまでいい感じで効果持続している感じ。
やっぱりね、アップが功を奏したかどうかで
しんどさが全く変わるからね。
「行けるとこまでいけえええ!!!」と背中にさけんだら
アクセル全開でとばしていった。
出だしは上々かな☆
ワタクシはというと、怪獣弟を送り出し、500m地点のあたりから
自分の走りにスイッチ。
景気よく抜かしていくお子様たちをやさしい目で見送り
いつの間にかまた
追いつき、追い越していく…
高校生や中学生がずんずん前に走っていくのを
これまた母な気分で見送りつつ
いつも通り走る。
折り返し前後のストレートでは風が強烈で
単独で走るにはきつい感じ。誰かと一緒に走っていれば
いいんだけどねえ。
と思ったら
ちょうどいいペースの高校生発見
一緒に走っていく。
怪獣がそろそろ折り返してくるはず…
トップの選手が折り返して来たのを見ながら走ってた。
低学年の子がすごい速さで走ってきたのを見て
ランナーが「おおおお・・速い」と走りながらどよめいた。
きっと8分かからないでゴールするんだろうなあ。
しかし、30人以上見たけど。怪獣弟が見えない。
なにかあったか????
いた!!
完璧に並走する人無く単独で走っている。
まずい・・・
「そこから、前つかまえろ!!いけええええええええ!!!」
と、エール。
怪獣弟、ペースアップ。
だって、顔に余裕あるもん。
今度はわたしの声に
周りのランナーがざわざわ・・・恥…恥ずかしい・・・
こちらも少しペースアップ。
高校生の背中を追いかけていく。
折り返すと
風がまた強烈う…十勝晴れってことは、山を吹きおろす空っ風も吹くってことよね。
十勝特有の気象条件。うまくレースで使えてるといいな。
ラストスパートをかける予定のJR下をくぐった。いままでペースメーカーにしていた女子高生さんを
ぶち抜いて
歩幅を15センチ前に出す。
幸い、風の強いエリアを抜けてビルの間に入ってきた。
よっしゃあ!
ゴール50mほど前に怪獣チビがいた。
ママりんが声を張って応援してた。
おじさんは最近あまり使っていなかったであろう一眼レフカメラを構えてくれてた
じじも、たばこと酒でしゃがれた声で「ほれーがんばれー!」って叫んでた。
怪獣チビは、応援するちょっと前に起きたらしい。
さすがだねえ。
応援の皆さん、ありがたいねえ。
ハーフとかじゃないのに
きゃあ…恥ずかしいわあ。ありがたいけど。
こういうボードを掲げてあちこちで応援してくれてました。
最後、ワタクシを抜こうとした少年がまた、おとされていった…
うーん…普通に走ったほうがいいんじゃないのか?と思いながらゴール。
いつもの2.5よりもぜんぜん短く感じますな。レースってのは。
このドピンクのジャンバーで応援されたら、本当にすぐにわかるよね。(笑)
前日はこんな様子だった
ゴール地点の中央公園は
人だかり。
応援。ボランティア。そして私より先にゴールしたたくさんの選手。
チップを返却し、
ドリンクとなぜかいきなり大福をもらう。
走った後の大福、うますぎる(笑)
完走証をもらって、タイムなどをチェック。
およよ・・・???
およよよよよ・・・?????
怪獣弟
目標だった10分20秒を
大幅に上回って
いるじゃないですか!!!
ブラボー!!!
がんばった!!
順位は17位だったけれど
遠征してくるツワモノや幕別のチームなど
もいた。
そしてなにより
6年生も一緒の中でよくはしってましたな。
S&Bの時よりも走力はアップしたなあって思った。
若いといいなああ…うらやましい。わたしも子どもの頃
こんなふうにどんどんチャレンジしてみたかったなあ。
メキメキ走れるようになっていく感覚っていうの?うらやましい。
500えんのエントリーフィーでこの感動はたまりませんな。
大福を横から怪獣弟が奪い取ったので
自分の完走証を見る。と
おっよよ・・・?
およよよよおおおお??????
びっくり。
超マイペースで気分よく走って
なおかつ、怪獣弟に喝入れてましたが
オトナ女子のカテゴリーでは
お・・・遅!!
でも、3位。
どういうこっちゃ??
怪獣弟に
「このタイムで3位はないわなあ?」というと
「ぼくもそうおもうんだけど。」って・・・
「そんな訳ないわ。ランナーズチップって間違うこともあるんだねえ。」
て普通に思ってた。
だって
仮順位だし・・・
あ・・・そうだ!たくさん3位の人がいるにちがいない。
第一回の大会でタイムや順位での誤計測トラブルかあ・・・大変だこりゃ。
万が一、3位だったら表彰があるじゃないか??
イベント会場での食券が1500円分あるし
足の無料マッサージだって受けてみたい
近隣の菊祭りものぞいてみたいし
スイーツめぐり券500円で帯広市街のスイーツショップもめぐらなきゃ…
そして怪獣弟にご褒美の豚丼を食べさせなきゃ!!
(-_-;)
「じゃあ、本部にいって<これ、間違ってませんか?>ってきいてくる??」
超マヌケだけど
タイムスケジュール上そうしたほうがいいか・・・
そうこうしているうちに
怪獣ちびお腹が減ってぐずりだす。
スタートのある藤丸デパートに戻って授乳も考えたが
一度車に戻ることにした。
車内で一応表彰式には顔を出すことにしようという結果に。
おそらく、2.5キロっていのは
大の大人がレースに参戦するには短いんだろう。
に、しても、ワタクシの前にはずいぶん人が走っていったし
大人女子もけっこういたように思う。、
今回のランナーズチップは号砲からゴールではなく
スタートからゴールのタイム計測をするらしい。
が、やはり
3位?誤計測疑惑ぬぐえず。
スタートエリアに戻るとイベントが華々しく行われていた。
朝の厳しい空気とは打って変わって
こりゃ、お祭りだ。
道新のマスコットと写真。
AIR DOの熊さんともとりたかった・・・
試食のクッキーやヨーグルトなんかをいただき
表彰式の時間を待つ
菊祭りもすごかったわ。
まんぷくチケットでタイやき。
かぼちゃとあんこのがうまい!!
これなら、酔っ払わない。
けっこう炭酸が効いてます。
空気は寒くても日差しがあるせいか
チビは大音響の中でもぐっすり
まんぷくチケット使ってもなかなか使いきれないねえ。
でも、最近やたら食べたがってたチキンをバクバク
表彰式がはじまった。
が、まだ、大人女子の組は先なんで
リザルトをみてきた。
ほほう。
全体的に
タイムはこんな感じなのね・・・ならば納得。
一応完走証を持って
表彰点呼を受けた。
最初に呼ばれるのでさらされる時間が長い・・・耐えられん・・・
コンサドーレの人がプレゼンターだったけれど
ああ・・・これがファイターズの選手だったら最高だったなあとかちょっと贅沢思ったりして
ミスターコンサドーレごめんね。
握手どうもです。
副賞はばんえい競馬の馬のぬいぐるみ。
かわいいけれど
猫のおもちゃになっちゃうべなあ。
予想してなかった銅メダルをもらって
やっとこスイーツめぐり&豚丼へ!!
つづく