今日で、怪獣弟の担任の先生が
産休に入る。
まだまだ若い先生だけれど
しっかりと「シメどころ」を心得ているいい先生。
5年生担任ということで
なんとか卒業まで…とも思ったが
本当に、中学年で緩んだ学年の雰囲気を
ぐっと高学年に引き上げてくれた上
どの子も先生をしっかりと慕っていて
いい関係だったんで、正直言えばやっぱり残念なんだな。
まあ、おめでたいことだから
快く応援したい
ワタクシが今回ほとんど使うことなかった
母乳パット
(手をつけていないものが1パック残っていた…)
とか、すでに使えないSサイズのおむつとか
ちょっとずつ先生に持って行ってもらった。
なんだか公私混同いいところかとも思ったが
捨てちゃうには忍びないからね。
働く女子の妊娠出産と言うことで
とても先生には共感する部分もある。
復帰のタイミングを聞かれる時も
実際にどのように
復帰するかは子どもが生まれてみなきゃ分からないことだってある。
だけど
周囲には話さなきゃならない…
みたいな。
そして、自分が仕事で積み上げてきた「キャリア」みたなものって
休んでしまう間に
どうなっていくのか??
公務員はさほど気にしなくてもいいのかもしれないけれど
同じように働いてきた男性職員と
この長期休みで一気に差が開いちゃうんだろうなあ…
なんて
ぼんやり(本当にぼんやり)
思ってしまうものなんだな。
でも、実際にはそんな「キャリア」なんてのは
ほんとうにちっぽけで
子育てほどすごい壮大でやりがいのあるプロジェクトは
そうそう仕事上めぐり合うことはない。
だから、やっぱり
育児休暇はすごいチャンスだと思ってめいいっぱい
子どもとかかわってあげたいよね。
クラスのママたちから
「いい先生だし、高学年だから、はやく復帰してくれたらいいね。」といいつつ
「こんな時期に、なんで産休なんて・・!」というちょっと厳しめな声も聞く。
でも、
こんな風に感じてしまう人がいるんだということも脳裏におきつつ
しっかりと胸を張って
出産子育てというスペシャルなプロジェクトを
楽しんでもらいたいな。
絶対に仕事にも生きるし(保護者の気持ち理解&子どもはなかなか完璧にはできないもんだってことがわかる)
人間的にも成長して
またまた
一皮むけたママさん先生として活躍してほしいなあ。
ちなみに
今日の「先生頑張ってね会」では
怪獣弟は盛り上げるため??に
クイズを出題していた。
が、そのクイズ
「マンガのしろくまカフェからの問題です☆しろくまくんのバンダナは何色でしょうか?」
って・・・(-_-)
先生の産休入りにも学校生活にも
全く関係ないクイズだしてんじゃないの!!まったく!!
しかし、会は大変盛りあがって
最後のクラス合唱では
「ビリーブ」を合唱。
「♪たとえば君が傷ついて~くじけそうになったときは~♪」
先生、もう涙止まらず…でしたな。
ここまで育った子どもたちを
年度なかばで、他の先生に委ねなければならない無念さかとも思ったが
純粋に
きっとこのクラスの子どもたちが大好きな先生なんだろうなあ・・・と思った。
このときは怪獣弟もちょっともじもじしながら
てれ隠しにふざけちゃう子たちの後ろで
そっと歌ってたわ。
みんなで撮った先生との写真はしっかりと
卒業アルバムに載せてほしいね。
産休に入る。
まだまだ若い先生だけれど
しっかりと「シメどころ」を心得ているいい先生。
5年生担任ということで
なんとか卒業まで…とも思ったが
本当に、中学年で緩んだ学年の雰囲気を
ぐっと高学年に引き上げてくれた上
どの子も先生をしっかりと慕っていて
いい関係だったんで、正直言えばやっぱり残念なんだな。
まあ、おめでたいことだから
快く応援したい
ワタクシが今回ほとんど使うことなかった
母乳パット
(手をつけていないものが1パック残っていた…)
とか、すでに使えないSサイズのおむつとか
ちょっとずつ先生に持って行ってもらった。
なんだか公私混同いいところかとも思ったが
捨てちゃうには忍びないからね。
働く女子の妊娠出産と言うことで
とても先生には共感する部分もある。
復帰のタイミングを聞かれる時も
実際にどのように
復帰するかは子どもが生まれてみなきゃ分からないことだってある。
だけど
周囲には話さなきゃならない…
みたいな。
そして、自分が仕事で積み上げてきた「キャリア」みたなものって
休んでしまう間に
どうなっていくのか??
公務員はさほど気にしなくてもいいのかもしれないけれど
同じように働いてきた男性職員と
この長期休みで一気に差が開いちゃうんだろうなあ…
なんて
ぼんやり(本当にぼんやり)
思ってしまうものなんだな。
でも、実際にはそんな「キャリア」なんてのは
ほんとうにちっぽけで
子育てほどすごい壮大でやりがいのあるプロジェクトは
そうそう仕事上めぐり合うことはない。
だから、やっぱり
育児休暇はすごいチャンスだと思ってめいいっぱい
子どもとかかわってあげたいよね。
クラスのママたちから
「いい先生だし、高学年だから、はやく復帰してくれたらいいね。」といいつつ
「こんな時期に、なんで産休なんて・・!」というちょっと厳しめな声も聞く。
でも、
こんな風に感じてしまう人がいるんだということも脳裏におきつつ
しっかりと胸を張って
出産子育てというスペシャルなプロジェクトを
楽しんでもらいたいな。
絶対に仕事にも生きるし(保護者の気持ち理解&子どもはなかなか完璧にはできないもんだってことがわかる)
人間的にも成長して
またまた
一皮むけたママさん先生として活躍してほしいなあ。
ちなみに
今日の「先生頑張ってね会」では
怪獣弟は盛り上げるため??に
クイズを出題していた。
が、そのクイズ
「マンガのしろくまカフェからの問題です☆しろくまくんのバンダナは何色でしょうか?」
って・・・(-_-)
先生の産休入りにも学校生活にも
全く関係ないクイズだしてんじゃないの!!まったく!!
しかし、会は大変盛りあがって
最後のクラス合唱では
「ビリーブ」を合唱。
「♪たとえば君が傷ついて~くじけそうになったときは~♪」
先生、もう涙止まらず…でしたな。
ここまで育った子どもたちを
年度なかばで、他の先生に委ねなければならない無念さかとも思ったが
純粋に
きっとこのクラスの子どもたちが大好きな先生なんだろうなあ・・・と思った。
このときは怪獣弟もちょっともじもじしながら
てれ隠しにふざけちゃう子たちの後ろで
そっと歌ってたわ。
みんなで撮った先生との写真はしっかりと
卒業アルバムに載せてほしいね。