映画「プロデューサーズ」観てきました。「パリのアメリカ人」みたいだなーと。事務所のソファーとか「雨に唄えば」だし。ジーン・ケリー好きなのでニコニコしてみていたらアクの強さは今風でした。確実にこける作品を作って制作費をごまかそうと画策するのですが。最低の脚本、最低の演出家、最低の役者、なのに傑作になってしまったと言う。
しかしアメリカ人ってドイツ嫌いですね。初演で公演中止になる舞台を作ろうと選んだのがヒトラーをたたえる劇でした。やはり「我が闘争」は読んでおくべきか。
ヒトラー役のオーディションで「はいはい、歌うヒトラーと踊るヒトラーに分かれて」と言うのに受けました。なんだかそれだけで楽しそうなんですけど。
しかしアメリカ人ってドイツ嫌いですね。初演で公演中止になる舞台を作ろうと選んだのがヒトラーをたたえる劇でした。やはり「我が闘争」は読んでおくべきか。
ヒトラー役のオーディションで「はいはい、歌うヒトラーと踊るヒトラーに分かれて」と言うのに受けました。なんだかそれだけで楽しそうなんですけど。