実写版がやって来た

昨日新長田の商店街でイングラムのデッキアップをしていたそうです。会社の人から聞きました。ええっ！駆けつけられる距離にいたのに。のんきにさくらパンダカフェで食事していた場合じゃないぞ。おいしかったけど。見たかったぁ。残念。アーケイドの中って聞いたけど高さ大丈夫だったのか。高速載せて走って来たのね。そっちも見たかったです。
河野裕「つれづれ、北野坂探偵舎 感情を売る非常な職業」読了。
純文が来ているのかもなぁ、と思うことがあります。正確に言うと純文の周辺が。「文豪ストレイドックス」とか(どこが純文？)、「新海綴の読解録」とか「響-小説家になる方法-」とか(漫画ばっかりじゃないか)。「ビブリア古書堂の事件手帖」もかな。これもラノベですが根底にあるのは純文のような気がします。心地よい文章です。純文は読みませんけどね(こらこら)。でも金魚小説は別。どなたか岡本かの子の「金魚撩乱」を超える金魚小説を書いてください。読みますとも。