「俳画のたのしみ 明治・大正・昭和編」と「ドーミエどーみる?」に行って来ました。
俳画や南画はわざわざは見に行きませんが通りすがりにあるとなんとなく(おいおい)。なんと言うかふわっと力が抜けるような絵です。しかし川端龍子や東山魁夷まであるよ。やっぱりほっこりした絵です。夏目漱石の絵もある。朝顔が丸描いてちょんだ、と思ったら山水画は力作。本当は上手なのかな。すごいなと思ったのは俳人芦田秋窓さんの説明。酒好きで弟子が持って来たエチルアルコールを飲んで左目が失明右目が白濁・・・あほや。俳句の世界も大変です。
「ドーミエ-」19世紀の画家オノレ・ドーミエ、産業革命で急速に変わりつつあるパリを舞台に風刺画や市民の一コマを面白く描写しています。それから着想を得た漫画家しりあがり寿さんの作品も。いつの時代も変わらない市民のおかしさがこみ上げます。なんで一人暮らしのOLのことわかるの?
杉全美帆子「イラストで読む奇想の画家たち」読了。
いろんな奇想の画家達が紹介されていて、本人も変だったんだとか、意外と普通とかわかります。いや変人率は高いか。カラヴァッジョは付き合いたくないです。絵はすごくいいのに。でも変さも色々よね。
「ダリの繭」だ。
俳画や南画はわざわざは見に行きませんが通りすがりにあるとなんとなく(おいおい)。なんと言うかふわっと力が抜けるような絵です。しかし川端龍子や東山魁夷まであるよ。やっぱりほっこりした絵です。夏目漱石の絵もある。朝顔が丸描いてちょんだ、と思ったら山水画は力作。本当は上手なのかな。すごいなと思ったのは俳人芦田秋窓さんの説明。酒好きで弟子が持って来たエチルアルコールを飲んで左目が失明右目が白濁・・・あほや。俳句の世界も大変です。
「ドーミエ-」19世紀の画家オノレ・ドーミエ、産業革命で急速に変わりつつあるパリを舞台に風刺画や市民の一コマを面白く描写しています。それから着想を得た漫画家しりあがり寿さんの作品も。いつの時代も変わらない市民のおかしさがこみ上げます。なんで一人暮らしのOLのことわかるの?
杉全美帆子「イラストで読む奇想の画家たち」読了。
いろんな奇想の画家達が紹介されていて、本人も変だったんだとか、意外と普通とかわかります。いや変人率は高いか。カラヴァッジョは付き合いたくないです。絵はすごくいいのに。でも変さも色々よね。
「ダリの繭」だ。