映画「亜人」と「並河靖之 七宝展 -明治の七宝の誘惑・透明な黒の感性-」を見て来ました。
「亜人」綾野剛が嫌な感じです。と言うことはうまいのか。ここにもスタンド使いが。しかもみんな見た目が一緒ですよ。なんとなくわかるけど。一心同体と言う訳ではないのね。デスノートをちょっと思い出します。ルールがあって違った動きがあるとこれはルールに沿っているのか検証します。で、合っているのでなるほどと。なかなか策略合戦です。このラストは・・・よねぇ。
「並河-」並河靖之七宝記念館からの出品が多かったので見たことあるのが多いですが、やはり綺麗です。会場が広いのが新鮮。ケースに顔をくっつけるように見入ってしまします。初期の作品が黒ずんでいるのにびっくり。絵の具の材質が違ったのね。泥七宝という七宝だったそうです。やはり藤が好きかな。