映画「ANEMONE 交響詩篇エウレカゼブン ハイエボリューション」を見て来ました。
1を見ていなかったらまったくわからなかったようなと思いつつ、見ていなくても一緒のような気もして来ました。平行世界のお話。最初のシーンがあとで必要になっているわけで。ガリバーのシーンが宮崎アニメに見えて来ました。すごい量だ。完璧敵というわけでもなかったのね。
関根亨編「傑作ミステリーアンソロジー 京都迷宮小路」読了。
浅田次郎「待つ女」、綾辻行人「長びく雨」、有栖川有栖「除夜を歩く」、岡崎琢磨「午後三時までの退屈な風景」、門井慶喜「銀印も出土した」、北森鴻「異教徒の晩餐」、連城三紀彦「忘れ草」。
目次を見たときはわからなかったのですが7本中5本読んでいました。これで連城さんが「戻り川心中」だったら6本だ。結構京都ミステリーって読んでいるのね。と、言うか編者と読んでいる本が似ていたのか。連城さんと北森さんがもうおられないのが不思議です。