映画「怪獣ヤロウ!」を見て来ました。
B級感があふれているんですけどそこがいいかなと。中学生の時怪獣映画を自主作成で撮ってみんなに笑われた主人公山田一郎。20年たって市の観光課に勤務。淡々と決められた仕事をしているだけでしたが、市長が突然市のアピール映画を作ると言い始めて。山田は昔の夢を思い出して監督に志願します。東京に出ていた主人公が夢破れて地元に帰って来る話。やっぱり関市はいいなぁと。しかし途中でプロデューサーがデータを消してしまい。山田は急遽昔特撮の監督だった人にセットを借りて。
関市の観光課の職員が作った映画ですから、うまい方がおかしいし。何より地元企業が参加しているのが楽しい。突っ込みたくなるのはもう混みです。怪獣のクオリティもそっちの方がましでしょう。さびれていた商店街も怪獣に逃げ惑う大群が走っていると活気があります。いい手を考えたなぁと。ちょっと関市に行きたくなります。
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