「発掘された明石の歴史展 明石の近世II -出土品が語る城下のくらし-」と「いくつもの表現」に行って来ました。
「明石の-」順々にしているみたいです。明石の歴史と言えば明石原人が浮かぶので古代が華やかな気がしますが、もちろん江戸時代もあったわけで。あ、平安も源氏物語で有名か。割と最近の歴史(?)なので身近と言えば身近かも。土器とか茶碗とか見て来ました。この時代のものって出土品でなく残っているものを見る事が多いので、埋まっている事でここに何があったのかわかるというのがなるほどと思いました。
「いくつもの-」障害を持つ方の作品展ですが、色使いが綺麗。すごいエネルギーがあると思いました。空間センスがたくみです。これは考えつかないと思いました。