映画「マチルダ 禁断の恋」を見て来ました。
見終わった後「怖い絵展」で王族の家族が幸せそうにボート遊びをしている絵を思い出しました。どこも怖くない。どこが怖いのかというとこの後に起こった事。なんの兆しもない幸せそうな絵でした。
ストーリーは予想通りです。歴史はそうなっているのですから。でも最後のテロップは意外でした。うん、それで良かったのよ。でもロシアの宮殿や衣装が豪華です。ベルサイユ宮殿も豪華ですが、比べると新築の豪華さ。ロシアの宮殿は歴史を感じさせる豪華さです。もっと遥か昔から貴族だったみたいな。こっちの方が最近なのですが。
せとうちネットワークからあかがねミュージアムの「新居浜が生んだジブリの動画家 近藤勝也展」のカタログが届きました。ふっふっふっ、かわいい。