「オディロン・ルドン 光の夢、影の輝き」に行って来ました。
ルドンが好きな人が多いのわかります。黒の時代、文学的だと確固たる著名人に褒められています。しかし、そんなことはないと、持っていた木炭をパステルに持ち替え次々鮮やかな絵を生み出していったりしています。笑う人面蜘蛛が有名でしょうか。浮かぶ目玉気球とか。と、思うとすごく綺麗な宗教画を描いたりするのです。で、花瓶の花の絵がすごくいい。人物はぼやけていたり強調が激しかったりするのですが、知り合いの女性を描いた絵がとても綺麗。描けるんだ(失礼な)。幻想的な絵が多いのですが、売らずにいた習作で描いていた風景もいいなと。家に飾るのならカラーの方がいいな(買えるかっ)。
週末に寒波が来ると聞いたので早めの弾丸墓参りツアー、ちょっと美術館。そしたら今日は暑かったです。歩いている時コートを脱ぎました。夕べ目が腫れたのでコンタクトできず。眼鏡はいいんだけど、マスクすると曇る。面倒くさいよー。
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