餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

怖い話になるって

2010-05-26 23:15:27 | アニメ・コミック・ゲーム
「ダーリンは外国人」はどんな映画だったと聞かれ、結構ハートフルないい話だったと答えました。それなら「日本人の知らない日本語」も映画化されないかと言う話題になったのですが。「無理じゃない、教室だけで画面地味だし」「留学生の話を実写にしたらすごいんでは」「日本のビルは綺麗ですね、とか」「そうそう、銃撃戦の穴がないって」・・・それ笑えないって。


エグザイル?

2010-05-25 23:58:27 | 映画
映画「ボックス!」を見て来ました。「神様のパズル」のコンビですがイメージはだいぶん違います。市原さんがアホなのは一緒ですが(こらこら)。強敵の子、高校生と言うのは反則のような。美月ちゃんはぱっとしない子をしてもかわいい。まゆ毛がきりりとしています。大阪があちこち。どこかで見たようなと思ったら天王寺動物園でした。


死ぬかと思った?

2010-05-24 22:45:38 | 金魚
目覚ましは電池を替えたらちゃんと動き出したものの、ベルを止めてうたたね。すごい時間になっていました。ぎゃーっ。外は昨日よりもさらに激しい雨。ベランダに飛び出しスーの餌をパラパラとやるとすぐに内に駆け込みました。
帰る頃には曇っていたものの雨もようやくやんでいました。帰ってからスーに御飯。待ち構えたスー、水面近くを暴れ回っています。何だか犬を飼っているような。ふと水面を見ると睡蓮の葉の上に朝あげたはずの餌がいっぱい。おやおや。その餌を落とすとスーはあっという間に吸い込み、追加を落とすとそれもほとんど丸飲み。飢えた猛獣か。一気に食べ終わると蓮の葉の下で一息ついていました。よっぽど切羽詰まっていたのね。


かいいのっ

2010-05-23 23:52:21 | アート・文化
朝から雨が吹き込んでスーの鉢にポトポト落ちています。水温下がっているだろうに餌が降ってくる振動に似ているのか、スーが水面近くに出て来てはうろうろ。あんたさっき食べたでしょう。そのうち睡蓮の葉の真下が気に入ったのか顔をちょっとだけ出していました。見ていると背中を睡蓮の葉に付けたまま軽く前後に泳いでいました。背中かいてる?
今日は京都1日乗車券でぐるっと回って来ました。「飄々、MAYA MAXX展」「風光の煌き」「植田正治写真展 写真とボク」「東方彩夢 森田りえ子展」。
「飄々-」大胆な絵なのに茶室にあっても静けさを失わないのが不思議です。「風光-」いつか行きたいと思っていた堂本印象美術館。1日乗車券を持っていると粗品がもらえるというので行って来ました。勝手に動物のかわいい日本画家さんだと思っていましたが、岡本太郎のような絵にびっくり(こっちが先です)。ピカソと言うよりブラックっぽい絵もありました。ヨーロッパの風景が抽象画ぽかったり。次々印象の変わる画家さんです。「植田-」この方の写真を初めて知ったのが「アサヒカメラ」か何かの写真雑誌。福山雅治の文章があったので何でこんなところにと思ったら、植田さんに関する記事でした。砂漠と白と黒と家族と。記録のような抽象画のような不思議な写真です。「東方-」植物が写実的なのに迫ってくるような迫力です。


とめどなく寝てる

2010-05-22 23:59:35 | 学問
朝目が覚めると目覚ましもまだ鳴っていないのに嫌に明るい。目覚まし時計を見ると2時20分。針は動いている。ぎやーっ、鳴らなかったの鳴ったのに気付かなかったの。受講していた市民講座、どのみちもう終わっていると起き上がって居間の時計をみると10時。ちょっとだけ聞けるかもと慌てて出ます。JRに乗ってぼーっとしていたら降り損ない、次の駅で慌てて戻ろうとするものの来たのは快速。え、停まったっけと乗らなかったら停まるのでした。踏んだり蹴ったり。一時間遅刻したのに快く講義を続けてくれました。ありがとう、先生。
今日は広重。五十三次のミステリーあれこれです。京都の三条大橋は秀吉がコンクリートで固めていたため木製ではないとか。傑作と名高い蒲原の雪景色は広重が東海道を旅したのは夏なので想像だとか。広重さん色々創作しているのに違和感まったくありません。うーっ、前半がもったいないっ。
帰ると目覚まし時計、時刻変わらず秒針だけ動いていました。おまえかっ。