シャトー・ド・ランガランの「シュヴァリエ・ド・ランガラン」と、「ドメーヌ・ド・ランガラン」シリーズの新ラベルはもうご覧になられましたか?
シュヴァリエは9月便の2017年ヴィンテージから、ドメーヌ・ド・ランガランは10月便のルージュ2019年、ブラン2020年ヴィンテージからラベルが変更となりました。
シュヴァリエ・ド・ランガラン
ボトルの形も変わって、ずいぶん印象が変わりました。
ドメーヌ・ド・ランガラン / ルージュ
ドメーヌ・ド・ランガラン / ブラン
ドメーヌ・ド・ランガランシリーズのラベルには、以前からシャトーの庭に昔からある石像の“ブドウを食べるライオン”が描かれていました(強靭なライオンが、たわわに実ったブドウの房をほおばっている姿をモチーフにすることで、力強さと美味しさが融合したこのワインの味わいを象徴しているため)同じライオンが描かれていても、こちらもずいぶん印象が変わりましたね。
実はこれらのラベルは、ディアンヌさんの姪エミリーさんの友人である、スウェーデン人アーティスト ジュリアさん(Insta @julialysenart)が描いたイラストだそうです。ドメーヌ・ド・ランガランシリーズの新ラベルについて、ディアンヌさんは、「私たちは、よりエレガントで、よりフェミニンで、より洗練された、よりモダンなライオンを求めていました。ドメーヌ・ド・ランガラン / ルージュのラベルと合わせて、とても美しいデュオだと思います。今のところ、このパッケージに対してとても良い評価をいただいています。」
2年前にエミリーさんがワイナリーに加わってから、様々な面で新しい風が吹いているようです
(I.Y)