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津川温泉「清川高原保養センター」
「一粒で二度おいしい」というか、一軒で2種類の源泉を味わえるというので行ってきた。
建物は1号館と2号館からなり、渡り廊下でつながる構造だ。
手前1号館に1号井、奥の2号館に2号井が利用されている。
まずは新しい方の「2号井」へ。
建物の奥の方にあり、さっそく裸に着替えてドアを開ける。
木造の浴室はやや暗め。
奥にある湯口からコンコンと、また底面からも盛り上がるように注入され、
ザコザコとあふれ出た湯は洗い場を染め上げている。
貝汁系褐色半濁の透明がかった湯といい、これは好みのタイプ。
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まずはかぶり湯をして入浴。
思ったよりあっさりしている。
見た目ほどの金気はなく甘味塩味。
しかしなぜだろう、体が痒くなる。
温まりがいいせいだろうか。
風通しがよくないのも辛いところだ。
汗がとまらない。
窓を開け放し、へばりつくように涼むがのが精一杯。
続いては旧来からの「1号井」の1号館へ。
白を基調としたタイル張り、2面採光の明るい浴室。
無色透明な湯がサワサワと溢れでている。
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高台にあり眼下の見晴らしが気持ちいい。
窓を開け放すと風の吹き抜けもけっこうあって爽快な気分。
こちらでもかぶり湯をして入浴。
人が湯船に浸かる分だけザザーっと溢れでて洪水状態。
すぐに満水にもどりサワサワの溢れ出し。
おほっ!
これって、けっこういいじゃん。
それにこのヌルツルの肌触り。
見た目じゃ判らん入り心地の良さ。
こちらの方が感動ありだな。
下の画像は併設のちょっと見露天風呂風の岩風呂
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■津川温泉1号井戸
アルカリ性単純温泉
40.3℃ 120L/分(動力) pH9.6 成分総計638.2mg/Kg (平成17.5.20)
■津川温泉2号井
ナトリウム-塩化物温泉
49.0℃ 62L/分(動力) pH7.7 成分総計9127mg/Kg (平成21.12.15)
新潟県東蒲原郡阿賀町京ノ瀬4851
TEL 0254-92-5530
2010年7月の入浴メモより
ーーーーーーーーーー
久しぶりに日帰り入浴に立ち寄りました。
以前は上記入浴メモのように1号館と2号館の2つの浴室が使え、それぞれで別源泉を利用していましたが、現在は1号館のみの利用となっていました。
なので入浴できる源泉も透明でにゅるにゅる湯の1号井戸だけです。
もっとも数年前から2号館も1号井戸の利用となってたんですけどね。
で、2号館はどうなったのかと言うと・・・
阿賀町の教育留学の拠点として、温泉施設を活用したまなびの森交流館「緑泉寮」となっていました。
寮のお風呂が温泉なんて、ちょっと羨ましいですね。
2023年9月の入浴メモより
「一粒で二度おいしい」というか、一軒で2種類の源泉を味わえるというので行ってきた。
建物は1号館と2号館からなり、渡り廊下でつながる構造だ。
手前1号館に1号井、奥の2号館に2号井が利用されている。
まずは新しい方の「2号井」へ。
建物の奥の方にあり、さっそく裸に着替えてドアを開ける。
木造の浴室はやや暗め。
奥にある湯口からコンコンと、また底面からも盛り上がるように注入され、
ザコザコとあふれ出た湯は洗い場を染め上げている。
貝汁系褐色半濁の透明がかった湯といい、これは好みのタイプ。
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まずはかぶり湯をして入浴。
思ったよりあっさりしている。
見た目ほどの金気はなく甘味塩味。
しかしなぜだろう、体が痒くなる。
温まりがいいせいだろうか。
風通しがよくないのも辛いところだ。
汗がとまらない。
窓を開け放し、へばりつくように涼むがのが精一杯。
続いては旧来からの「1号井」の1号館へ。
白を基調としたタイル張り、2面採光の明るい浴室。
無色透明な湯がサワサワと溢れでている。
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高台にあり眼下の見晴らしが気持ちいい。
窓を開け放すと風の吹き抜けもけっこうあって爽快な気分。
こちらでもかぶり湯をして入浴。
人が湯船に浸かる分だけザザーっと溢れでて洪水状態。
すぐに満水にもどりサワサワの溢れ出し。
おほっ!
これって、けっこういいじゃん。
それにこのヌルツルの肌触り。
見た目じゃ判らん入り心地の良さ。
こちらの方が感動ありだな。
下の画像は併設のちょっと見露天風呂風の岩風呂
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■津川温泉1号井戸
アルカリ性単純温泉
40.3℃ 120L/分(動力) pH9.6 成分総計638.2mg/Kg (平成17.5.20)
■津川温泉2号井
ナトリウム-塩化物温泉
49.0℃ 62L/分(動力) pH7.7 成分総計9127mg/Kg (平成21.12.15)
新潟県東蒲原郡阿賀町京ノ瀬4851
TEL 0254-92-5530
2010年7月の入浴メモより
ーーーーーーーーーー
久しぶりに日帰り入浴に立ち寄りました。
以前は上記入浴メモのように1号館と2号館の2つの浴室が使え、それぞれで別源泉を利用していましたが、現在は1号館のみの利用となっていました。
なので入浴できる源泉も透明でにゅるにゅる湯の1号井戸だけです。
もっとも数年前から2号館も1号井戸の利用となってたんですけどね。
で、2号館はどうなったのかと言うと・・・
阿賀町の教育留学の拠点として、温泉施設を活用したまなびの森交流館「緑泉寮」となっていました。
寮のお風呂が温泉なんて、ちょっと羨ましいですね。
2023年9月の入浴メモより