子供たち2人は学校から帰ってくると「おなかが空きました。何かないですか?」と必ず聞いてきます。
「腹減ったー、何かない?」だと、母が逆切れしてしまうのを心得ているので丁寧な言葉遣いなのです。
今日はおやつが何にもなかったので、パンを焼くことにしました。
ちょうど、クルミとレーズンがあったので “クルミとレーズンパン” にしてみました。
この2つを入れるんなら、ぜったいどっしりしたドイツパンぽい方がいいよなーとは思ったんですが、ちょっと勇気がなくふわふわパンに逃げました。(♪わーるいんだわ-るいんだ♬)
粉類の配合は、100%のコッペパンと同じ。でも、一つだけ勇気を出して水を170cc→180ccに10ccだけ増やしました。
- HBの生地作りコース、レーズン混ぜを選択してスタート。
- ピ、ピ、ピ、て鳴ったら手動でレーズンとクルミを投入。後は一時発酵 おまかせ。
- 10cc水を増やしたけど、大丈夫。成形しやすかったです。
- いつも通り二時発酵して 190℃余熱→180℃ 15分焼く。
出来上がりました。
あれー。レーズンとくるみ結構いっぱい入れたと思ったのに、こんだけか。
今度は倍量入れよう。
お昼食べ終わったばっかりだったんだけど一切れ試食。
すぐさまダンナさんが、「これ(らでぃか粉)何%?」って聞いてきた。「100%。」って答えたら「えー、こんなに柔かいのに!」って驚いてくれました。やったー ヽ(´▽`)/ (水を増やしたからなのか?今度から180ccにしよう。)
でも、やっぱりレーズンとくるみは、どっしりしたパンの方が合うなーって2人で意見が一致しました。
今度は勇気を出して、カンパーニュを仕込みましょう。
その前に、100均に、「被せボール」と「ザル」を買いに行こうーっと。
(無水鍋とバヌトン型を買う勇気は…まだない。)