これまで両目とも裸眼視力1.2を誇っていましたが(?!)、もう限界です。とうとう我慢できずに、メガネを買ってしまいました。
今回購入したメガネ?!
メガネと言っても「ブルーライトを約50%カット」とパッケージに記された「J!NS PC」という「パソコンメガネ」です。ここ数ヶ月、パソコン等での作業が激増してしまい、目の負担が増大しておりました。眼精疲労を少しでも減らせるのではないかと、生まれて初めて「メガネ」を購入してみました(一番の解決策はパソコン等での作業を減らすことなのですが・・・)
J!NS PCの外箱
店頭には、赤や青などのカラフルなフレームが沢山ありましたが、ココは無難に黒を選んでみました。実際に装着しながら、このブログを書いていますが、非常に軽く、装着していても負担や違和感がありません。ただ、レンズ面積が狭いため、小生がかけると視野の四隅に常にフレームが見えるため、気になると言えば気になります。
レンズが薄い茶色なので、画面がやや暗く感じます。試しに、外してモニタを見てみました。画面がやけに白っぽく、青白く発光しているようです(つまり眩しい?!)。これまでこんなに明るい画面を凝視していたのか・・・ある程度眩しさが低減されているようなので、しばらく使ってみることにします。
メガネの他に、ソフトケースが付いてきました。
付属のソフトケース
さあ、明日から小生も「メガネっ子」の仲間入りです。嬉しいような、そうでないような・・・
このところ、パソコン等で作業する時間が非常に長くなり、さすがに眼精疲労気味です。そんな折、薬局で「蒸気でアイマスク」という商品を見つけました。
「蒸気でアイマスク」 花王株式会社
パッケージには「眼精疲労」に関する記述はなく、「働き続けた目に蒸気浴」とか「大切な目と目元をやさしく包み込みます」など書かれており、それらの文言から勝手に自分で効能をイメージし購入してみました。
就寝するとき、試しに装着してみました。アイマスク(下図参照)を目に装着すると、すぐに発熱し、目元がポカポカしてきます。また、心地よい香りも漂いはじめてきて・・・・・・・・・気がついたら翌朝でした。
アイマスク
毎日、寝苦しい・暑苦しい日が続き、夜中に何度か目が覚めていましたが、これを着けて寝たところ一度も目を覚ますことなく、熟睡することが出来ました。「これは!」と思い、それ以来毎日これを愛用しております。
肝心の小生の眼精疲労緩和について、商品パッケージには明確な効能が記載されておりませんので、ご想像にお任せいたしますが、これによりほぼ毎夜熟睡できるようになりました。アイマスクで光を遮断していることも熟睡に作用しているのかもしれません。ちなみに、今夏期分は、しっかり大人買いしました。
眼精疲労回復には、なるべく目を酷使せず、休ませることが大事なのでしょう。昔から遠くのものを見る・星を見るのも良いとされています。何事も自分の心がけ次第でしょう。健康が一番です。
昨日は丸ノ内線「流星号」を見ましたが、こんな遅い時間にも関わらず、先ほどまで本物の「流星」を見ていました。
今宵は「ペルセウス座流星群」のピークが訪れるとのことで、空を見上げていたところ、肉眼でもはっきりと空に一筋の光跡を見ることが出来ました。
本当に「あっ」という間に、どこか遠くへ消えてしまいます。しばらくすると、今度は別の場所に光が走ります。今度はどこに現れるのか、そんなことを考えながら、真夏の天体ショーを楽しんでおります。
「サイエンスドーム八王子」(東京都八王子市)の営団地下鉄丸ノ内線「流星号」が展示されており、土・日曜・夏休みなどは車内も開放されることを知り、久しぶりに乗ってきました。
展示されている「流星号」とその説明文
葛西の地下鉄博物館にも丸ノ内線が展示されていますが、八王子のは駐車場に静態保存されているためか痛みが目立ちます。
痛みが目立つ車体
車内に立ち入ってみましたが、人がいないせいか、ずいぶん広く感じられます。また、内壁はサーモンピンクのイメージがあったのですが、この車両はそうではなく、ちょっと残念です。
簡単に車内の様子を点描します。
車体・下回りの様子です。
運転台側の連結器 貫通路側の連結器
鉄道記念日には運転台にも立ち入れるようです。
登場してから半世紀経過していますが、今も色褪せないデザインに感服です。
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・丸ノ内線 02系 入線 (速報) - KATO
「地下鉄(メトロ)に乗って」
いつ上映された作品か定かではありませんが、記憶には残っている作品の一つです。
「地下鉄(メトロ)に乗って」の前売り券とパスネット
この作品に興味を持ち、見に行こうと思ったきっかけは、映画の宣伝でした。なんか地下鉄が舞台のようで、しかも開業当時の丸ノ内線も登場する予告・宣伝映像だったので、「これは!」と思い、映画館に足を運びました。確かに劇中で地下鉄はそれなりの役割を果たしているのですが、直接的にはあまり登場せず、やや拍子抜けでした。
映画に登場する「丸ノ内線」ですが、どこか変な「顔」をしていますし、劇中で使われる永田町駅での乗換も、なんか変な「乗換ルート」のような気がしました。しかし、映画ですから、現実に合わせる必要もないわけで・・・
前売り券に描かれた丸ノ内線
この作品のパスネットも購入し、なぜか今でも味気ない「定期券入れ」の彩りとして使っています。
愛用(?!)のパスネット
そんな「地下鉄(メトロ)に乗って」ですが、今週8月11日にBS朝日で放送されるようです。