昨日入線してきたTOMIXキハ17に早速各種パーツ類と室内灯を取り付けました。
付属していたパーツ類 ねじ回しも忘れずに
今回室内灯に室内照明ユニットLC(電球色)0734を選択しました。実車とは異なるかもしれませんが、古い車両には電球色を愛用しています。
外箱と中身
室内灯を取り付けるに当たって、キハ16(前回版)の室内と比較してみました。キハ17ではトイレ設備が表現されていないようです。オハ61では見事に再現されていただけに、ちょっと寂しい感じです(?!)。
一方、キハ16とキハ17では使われている部品が変更になったのでしょうか。両者を比較したときに気になりました。
キハ16に使われている部品とキハ17の部品の違い
話がそれてしまいましたが、説明書に従って室内照明ユニットを取り付ければ、直ぐに完成します。キハ16では室内照明ユニットLB(ノーマル)0756を使っているのですが、キハ17の方がやや白っぽい感じがします。
キハ17に取り付けた室内照明ユニット
ヘッドライトとテールライトの感じです。折角なので、キハ16と比べてみました。左側がキハ17、右側がキハ16です。ヘッドライトなどにはあまり差異は認められませんが、室内灯はやはりキハ17の方が白っぽいですね。
車番を貼る作業が残っています。まあのんびりやりましょう。
缶コーヒのEF66の記事を書きましたが、それについて大変貴重なコメントを頂きました。
「これ、ちょうど9mmゲージなんですよ♪」
えっ! 確かめてみたら、本当にちょうど9mmゲージでした!
お名前が判らないのですが、この度はコメントをお寄せ下さいまして誠にありがとうございました。コメントがなければ、きっと気が付かなかったと思います。この場をお借りして御礼申し上げます。
確かに9mmゲージです ターンテーブルもOK!?
折角なので、レイアウト上にKATOのEF66と並べてみようと思い、出場させてみましたが、なんと弊社のEF66も43号機でした。
直線はちゃんと走りましたが、さすがに曲線は無理でした。何とかレイアウトで走れるように改造できないか、と考えるだけでも面白いですね。ローソンのEF66、侮れません!
客車はいい加減に配置しただけです 本当に牽引できたら楽しいだろうなぁ
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TOMIXキハ10系が再生産になりました。予約した模型店に引き取りに行きましたが、店頭でキハ10形、キハ11形およびキユニ17形が発売延期になったとの説明があり、今日はキハ17形T車1両のみの入線です。
キハ17形と一緒に室内灯を購入
弊社線の気動車については、基本的に室内灯を常備させることにしていますので、室内照明ユニットLC(電球色)0734を併せて購入しました。
各種パーツ類はまだ取り付けていません。
TOMIXの気動車は、下回りがリアルに再現されているのが特徴の一つかと思われます。
一方、転写シートですが、キハ17は次の車番でした。
キハ17:206, 220, 235, 241, 274, 281, 288, 295, 301, 312
転写シートはキハ10系共通のようで前回と同じようですが、共通説明書はver.2に改訂されていました。左が今回購入したキハ17の説明書で、右が前回購入したキハ16セットの説明書です。具体的にどこが違うのかなどは検証していません。悪しからず。
ver.2 2009/03 ver.1 2005/03
室内灯や豊富なパーツ類はのんびり取り付けることにします。
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コンビニの缶コーヒ売り場を「ぶらり」していたら、なんとも可愛らしいEF66が目に付きました。缶コーヒ2本買うと付いてくる「おまけ」でしたが、コーヒも飲みたかったので試しに買ってみました。
「愛しの深夜特急ブルートレイン」シリーズのEF66
パッケージの中には、各ブルトレを解説した説明書が付いています。また、EF66の他にもEF65-500、EF65PF、DD51北斗星などがあるようです。今回購入したEF66は43号機がモデルです。
月刊「鉄道ファン」監修の説明書入り
牽引機は計6種類
さくら EF65-501
銀河 EF65-1118
富士・はやぶさ EF64-43
日本海 EF81-45
北斗星 DD51-1102
トワイライト EF81-43
これが意外と作り込んであります。まずは正面と側面の様子ですが、EF66の凹凸具合がきちんと表現されています。
機関車なのですが、チョロQのような動力がないので「T車」です。指で軽く押してみると、左右に結構揺れながらガッタン・ゴットン走ります。車輪もやけにガタガタしていて、最初は「・・・」と思ったのですが、遊んでいるうちに実はこのガタガタで機関車の走行感を表現しているのではないかと思うようになりました。リズミカルに揺れますので、恐らく。
台車の様子 車輪の様子
屋根周りなどですが、パンタグラフが「ぺっちゃんこ」なのは仕方ありませんが、ホイッスルや連結器などはきちんと表現されています。
缶コーヒを飲みながら、楽しく遊ぶことが出来ました。今後はパソコンのそばに飾ろうかと思っています。
さて、今日TOMIXキハ17が入荷したと模型店から連絡がありました。明日早速引き取りに行く予定です。
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数年前、EF57を探していた時に購入したのがマイクロエースの急行「八甲田」基本8両セットです。機関車の方ばかり運用し、客車の方は休車状態ですが、オユ10だけは活用しています。
一番上にEF57が収納されている
客車の方は、上からオユ10-2521、スロ62-2086、スハ43-2635、スハ43-2424、ナハ11-2088、スハ43-2346およびスハフ42-2186です。
オユ10に関しては、片方をアーノルドカプラー、もう片方をKATOカプラーにしています。全ての機関車・客車のカプラーが統一されていないため、オユがカプラー・アダプターの役割を担うことがあります。
アーノルドカプラー KATOカプラー
細かい車体標記を随所に見ることが出来ます。内装も外から見えないにも関わらず、かなり手が込んでおり、特に郵便物の区分け棚は必見です。また、テールライトは点灯します。
ちょっと色が濃いような感じもしますが、棚は作り込まれています
それ以外の車両ですが、スハはKATOの車両を主に運用しています。簡単にKATOのスハ43-2249と比べてみました。車体が茶色のがKATOです。マイクロエースの方は八甲田用なので、号車番号などが既に印刷されています。
青:マイクロエース、茶:KATO
増結セットがあれば、フル編成になりますが、今のところ予定はありません。
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