さて、京王線多摩動物公園駅前の京王レールランドにへ移設されているミュージアムショップを覗いてみたら、なんと!トミカの西東京バスが販売されていたので、迷わず(?!)購入。
購入したトミカの西東京バス(画像の明度を加工してあります)
箱がちょっとお茶目で、バス前部のデザインになっています。
箱の様子
早速開けてみると
付属のシール
どこかで見たようなバス・・・車体はどうやら都営バスと同じようです(関連記事参照)。しかし、車体の印刷などは西東京バスの方がしっかりしているような気がします(その分、都営バスよりもお値段が高い?!)。
通常販売の都営バス(左)と西東京バス(右)
しかし、実際のバスがトミカで遊べるなんて、自分が子供の頃には夢のような出来事です。子供にとって、細かいことなど関係なく、自分の大好きなバスや電車で遊べれば、眺めているだけでも大満足なんですよね。本当は子供用のオモチャなんだから、そこまで言うなら小生は買ったらいけないような気もします。
さて、次回は「その3」を執筆するつもりですが、大人として挽回出来るでしょうか・・・
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・都営バスは官製バス?! - トミカ
・京急バスはKQ?! - トミカ
・トミカは小粒でもぴりりと辛い - 神奈中バス
かなりハードでしたが、なんとか「目の前」のことを、まずは終えることが出来ました。
そこで、自分にご褒美。久しぶりに鉄道模型に関する某HPを見ていたら、KATOから夜行急行「だいせん」が発売されおり、Assyパーツでワサフ8000が入手できると(今さらながら)知り、KATOのオンラインショップで購入してみました。
「だいせん」Assyパーツ
マイクロエースの急行「八甲田」基本セットを購入してから10年経ちましたが、なんとかワサフ8000までたどり着きました(だいせんのワサフですが)。ちょっと感慨深いです。
これまた久しぶりにちょっとブログ用の写真を取ってみましょう。明らかに以前より(から)下手になりました・・・
ワサフ8000
だいせん用ワサフ8003
うーむ、思いっきり走らせたい・・・
関連記事
・EF57 急行「八甲田」マイクロエース編
前回間違えて透明のラベル用紙を購入してしまいましたが、今回は「ホワイト」(紙厚0.150mm)を買ってみました。また、何軒か模型店を巡ってTOMIXのJOTコンテナ(品番3119)を3個併せて準備しました。
今回用いたラベル用紙
素材として用いたJOTコンテナ
早速salam様にトレースして頂いたNapoliロゴをインクジェットプリンタで印刷してみます。今度は透けずに綺麗に仕上がりました。
インクジェットで打ち出したロゴ
JOTのロゴが隠せる大きさにシールを切り出し貼り付けてみました。マクロ撮影のため、ラベル用紙が目立って見えますが、実際にはそれほど紙の厚みは目立たず、ラベル用紙とコンテナの白地が良くマッチしていますので、実用上は全く問題ありません。側面のJOTマークですが、アクセントとして一つだけ残してみました。
私有UR18A-1000方冷蔵コンテナ Napoliコンテナ
一方、JOT緑(品番3116)にもロゴを貼り付けてみました。赤とは異なり片側開きなので、扉がない方は凹凸がほとんどなく、それを活かして大胆なデザインにしてみました。ただし、ラベルをそのまま貼り付けたところ、コンテナの下地が透けてしまいましたので、今後改良する必要があるかと思われます。
私有UR18A冷蔵コンテナ
緑ラインを活かしたタイプ 全面に貼り付けたタイプ
コンテナに積載させてみましたが、Napoliライナー(?!)の完成です。緑と混色させるとまた違った鮮やかさになります。
コンテナに積載させた様子 Napoliコンテナ
赤と緑とを積載させた様子
今回のコンテナですが、Napoliオリジナルコンテナのアイデアはフネハナ120様から、コンテナの作り方は隠密さんから、そしてNapoliロゴ作製ではsalam様から多大なるお力添えやご協力を頂きました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。末筆となりましたが、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
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・限りなく透明に近いラベル - コンテナ
・アイスるコンテナ - お遊び
Salam様からNapoliのロゴをトレースして頂いたデータを頂戴しました。自分で加工したものとはまるで別次元の出来映えに驚愕いたしております。本当にありがとうございました。
早速、隠密さんと同じ方法でJOTコンテナに貼り付けるため、インクジェット用のラベル用紙を買いに行きました。売り場には様々な用途の用紙が所狭しと陳列されており、何とか目標を発見。しかし、コンテナに貼り付ける面積は実に狭小(せいぜい20×8mm程度)なのに、売り場には結構いい値段がするA4サイズのものばかりです。
素材とするJOT冷蔵コンテナ
これではちょっとコストパフォーマンスが悪いと思え、どうしたらよいものか、別の方法は無いものかしばらく売り場で長考です。すると、別のコーナーに「はがき」サイズのものがあることを知り、これならお手軽な値段で大きさも十分で無駄なく使えます。早速、ラベル用紙を手にしてお会計へ(今思えば、はがきサイズとの出会いにすっかり舞い上がってしまい、もう少し冷静な観察力があれば・・・と後悔しております)。
購入したラベル用紙
さあ、コンテナ作り開始です!Salam様から頂いたデータをパソコンでコンテナに貼り付ける大きさにしてから、ラベル用紙に印刷してみました。「おぉ!すばらしい・・・」英文もしっかり読み取れます。なんだか嬉しくなってしまいました。さあ、コンテナに貼り付けましょう。
シールを剥がしてみると、あれ?透明です。これでは透けてしまってJOTのロゴを隠すことができません。買ってきた商品をよく見てみると、ちゃんと「透明」と書いてあります。どうやら間違って透明ラベルを買ってしまったようです。
印刷した様子 透明をしっかり明記したラベル表紙
仕方ありません。ロゴの下地を白色にして印刷すれば同じ結果になるはずなので、パソコン上で下地を白色にして印刷してみました。「これで、完成!」と思ったのですが、相変わらず出てきたシールは透明です。何度やっても透明です。ならば、白色の図形を描画して、その上にロゴを配置すれば、下地が白になるはず。加工して印刷してみましたが、やはり透明です。「なんだ、このパソコン、暑さで壊れたか?」 どうやっても透明です。
いや、パソコンでの操作・加工は間違っていない。もしかして、このプリンタが壊れていて、印刷できないのか???
そうなんです。そもそも小生のインクジェットは白色を印刷できないのです(白インクを実装していないので)。このことに気がつくまで、お恥ずかしながら、かなり時間を要してしまいました。壊れていたのは、パソコンでもプリンタでもなく、この管理人だったのです・・・限りなく透明でないラベル用紙を買ってきます。
関連記事
・Napoliライナー 入線 - コンテナ
・アイスるコンテナ - お遊び
先日購入したナポリアイスの梱包箱をモチーフにコンテナの自作にチャレンジしてみました。まずは、箱をデジタルカメラで撮影し、ロゴの画像を入手します。
ナポリアイスの箱
画像を極力単色化するために、画像ソフトを使って仕上げていきます。撮影したときの光線により、画像の下地には色々な色が混ざっています。下地を白色にしたかったので、各パーツを切りだし、新たな別ファイル上に再構成しました。その際、細部にまで拘って作業をしていたいのですが、Nゲージ化すると、1辺が2cm以下になることに気がつき(細かい修正は結果に反映されない)、途中から小さいことに拘るのを止めました。
箱からのオリジナル画像 各パーツを切りだし再構成した画像
印刷用画像
インクジェットプリンタに打ち出せばロゴは完成です。それなりに雰囲気は出ているのではないでしょうか。
紙に印刷した様子
さて、ここから問題が2つ持ち上がりました。一つは、あいにく手元にTOMIXの白色・無塗装コンテナがありません(JOTコンテナはあるのですが・・・)。そこで、以前に購入した「鉄道むすめ」コンテナの流用(再塗装)を考えております。二つ目は、印刷した紙をコンテナにどうやって貼り付けるか、です。コンテナには扉などが立体的に表現されているので - ロゴを小さくして扉にかからないようにするという方法もあるのですが - それを無にしないため工夫が必要となります。
まあ、しばらく試行錯誤しながら初めてとなるコンテナの自作遊びを楽しむこととします。
流用される鉄道むすめのコンテナ
追記
実はTOMIXから発売されているJOTコンテナは冷蔵コンテナなので、アイスのロゴを入れるには「鉄道むすめ」よりもお似合いかもしれないと思うようになりました。
関連事項
・Napoliライナー 入線 - コンテナ
・限りなく透明に近いラベル - コンテナ
・夏のアイス - 個人的なこと
・何のブログですか? - 鉄道むすめ