何やらポストに白地に緑字の封筒が・・・来ました!InterFMから
投函されていた封筒
先日「The Dave Fromm Show」にメールをしたのですが、その返信が届いたようです。
Daveさん、直筆?!
早速開封してみると、InterFMのステッカーが2枚入っていました。Daveさん、ジョー横溝さん、スタッフさん、どうもありがとうございました。大切に貼らせて頂きます。
InterFM897のステッカー2種類
開局時から長年親しんできた76.1MHzですが、10月から89.7MHzに周波数が変わり、名称もInterFM897に。
周波数は変わっても、これまでどおり愛聴します。
*都合により写真が見難くなっていますが、予めご了承願います(相変わらず下手ですいません)。
日頃から鉄道と同様に路線バスもよく利用していますが、気になっているものがありました。
それは、ずばり「降車ボタン」
どこかで売っていないかと思い、ネットで探してみたら、なんと東急バスで販売されていました。
東急バス降車ボタンキット
3500円とちょっとお高く、「キット」とあるので、自分である程度工作するのかなと戸惑いつつ、注文したところ、数日で届きました。
開封してみます。そうそう、これこれ!早速、降車ボタンの登場です。
これで、あの「ピンポーン」を奪取(?!)です。
開封した様子
バスで見るよりも意外と薄く、簡単なコードが一本だけ延びています。
降車ボタンの表側 その裏側とコード
コードが、一本・・・そうです。実は単なる「ボタン」なのです・・・
その他に、本体とネジが2本が入っており、これにボタンからのコードを結線させ、本体とネジ止めすれば完成です。
一応、「キット」です。
同梱されていた本体とネジ ボタンとの結線
ネジ止め直前の様子
早速押してみました。「・・・」。もう一度。「・・・」。何も反応しません。不良品かと思いつつ、付属していた説明書をちゃんと読んでみると、「使い始めに音を録音しましたか?」とあります。そうなのか!だから「キット」なのか!自分で音を録音しなければ、完成にはならないのです!理解しました。
音を求めて東急バスのホームページを参照したところ、バスの音がありましたので、パソコンのスピーカから録音させてみました。普段利用している路線とは「セリフ」が異なりますが、あくまでも「キット」ですから、必要に応じて自分で仕上げる必要があります。自分の聞き慣れた「セリフ」が入れられるので、「キット」ならではの自由度があるとも言えます。
無難にパソコンからの「東急バス」を録音して、早速ボタンを押してみました。
音声「ピンポーン」と共に「とまります」が点灯。そうそう、これこれ!普段は1回しか押せませんが、今日からは好きなだけ押せます!
完成した降車ボタン
よくよく考えてみると、そうですよね、バス車内のボタン一つ一つから音が出るわけありません。だから、この「キット」には降車ボタンの他に「本体」が必要なのです。納得です。これまであまり意識していませんでしたが、このキットのおかげでバス降車ボタンの仕組みも自分なりに想像することができました。(これまで一般販売が)ありそうでなかったのも理解できたような気がします。
ちなみに、9V電池も必要なので予め用意しておきましょう。
もう一つ、来年のカレンダーを買いました。毎年購入「していた」京急の卓上カレンダーです。
2016年版 京急卓上カレンダー
実は昨年も購入したかったのですが、公私ともに多忙を極め、いざ購入しようと思ったら既に完売・・・
京急が居ない寂しい日々を過ごしており、今年は昨年の轍を踏まないようカレンダー「だけ」は早め早めに購入しました。
他のことも、その心意気で対応したいと思うのですが・・・
先月中旬にインターネットで注文した来年のカレンダーが届きました。
2016年のカレンダー表紙
早速開封したのですが、気がついた点として
・昨年よりも機関車・ブルトレ系の写真が多いような気が・・・
・価格が微妙に値上げしたような気が・・・
検証してみました
2015年版は12ヶ月のうち4ヶ月分が機関車牽引でしたが、2016年版では7ヶ月分になっています。
2015年版は1340円でしたが、2016年版は1500円でした。
しかし、よくよくカレンダーのタイトルを見てみると
2015年版は「昭和の名列車」でしたが、2016年版は「栄光の名列車」。
同じような作りですが、2015年版とは企画・内容が違うのですね。
納得しました。
ちなみに「おまけ」のペンケースも昨年とは異なり、今年はEH800になっています。
今年のおまけ EH800のスマホ・ペンスタンド
ちょっと早いような話題でしたが、まあ色々ありまして・・・
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