以前に予約していたAssyパーツ・妙高のオユ10およびマニ37一式を購入しました。
Assyパーツ・マニ37一式 Assyパーツ・オユ10一式
マニ37は車体、床下および台車の3点構成、オユ10はそれにライトユニットが加わった4点構成です。ただし、訳あってオユの台車(5069-1D)は1つ余分に購入しました。
余分に購入したTR50 オユのライトユニット
テールライトですが、オユおよびマニともに床下ユニットの片側にはレンズがありますが、もう反対側にはありません。そのためレンズが無い側は、テールライトが車体と一体化した造形になっています。床下とあわせて車体の様子を下図に示します。
ライトレンズがない側 ライトレンズがある側
オユはライトが点灯する仕様なので、早速ライトユニットを取り付けます。
まず床下を3つにバラしました。真ん中の乳白色のパーツにライトユニットをのせ、その上に灰色パーツをカッチリとはめ込みます。最後に黒いパーツ上へ戻せば完成です。
1)床下ユニットをバラした様子
2)ライトユニットをのせた様子
3)灰色パーツを被せた様子(裏側から撮影)
4)全てのパーツを組み込んだ様子
ネジ式の台車を床下パーツに取り付け、車体をのせれば完成です。所有していない車両もありますが、手持ちの客車でなんとなく微妙な「妙高」が組み上がるはずです?!
オユ10とマニ37
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先日購入したパソコンですが、購入時は64bit版のOS・Windows7がプリインストールされていました。初めての64bit版だったので、かなり期待したのですが、長年使い慣れたソフトがそれに対応しておらず、インストールして使うことができません。XPモードが使えるようにしようかとも考えましたが、セレクタブルOS版でしたので、まずは32bit版を再インストールしてみました。
これまで使ってきたパソコンのOSも32bit版なのですが、起動時間が長いことを除けば性能的にどうも新型パソコンと遜色がないような感じです。というよりも体感的にはほとんど同じです。なんだか買い換えた意味がないようにも思えてきて - 現行機が壊れる前の置換えなのですが - 差別化を図るためにもう一度64bit版に入れ直しました。
ところで、パソコンの性能がどんなに進化しようとも、実はこれまでずーっと同じキーボードを使い続けてきました。初めて買ったDOS/Vパソコンからのキーボードで、もうすっかり手に馴染んでおり、キーの位置もほぼ理解していると思われます(そのわりには打ち間違いが目立ちますが・・・)。何万回リターンキーを叩いたことか、苦楽をともにしてきたキーボードです。
愛用のキーボード
新型パソコンでもこのキーボードを使おうと思ったのですが、キーボードがUSBではないため接続できません。そこで、USB接続できるケーブルを購入してみたのですが、どうしても動いてくれません。信号は来ているようなので、色々とドライバを入れ替えてみたのですが、ダメでした。ちなみにWindowsキーが付いている現行仕様のキーボードは、このケーブルを用いれば無事動かすことができます。諦めて新型パソコンに付属してきたキーボードを使おうにも、ノートパソコンのようなキーボードで、どうもしっくりきません。
USB変換ケーブル 新型パソコン付属のキーボード
そんなことをしているうちに大型連休がやってきてしまいました。パソコン問題も解決せず、いまだに机の上は配線だらけでゴチャゴチャです。
KATO EF62
遅ればせながら、KATOEF62を本線に出場さ、昨日取り付けたナックルカプラー(EF66用)およびTOMIX自連型TNカプラー(C57用)による牽引を行ってみました。EF62の次位には、ナックルカプラー(台車マウント)と自連型TNカプラー(ボディマウント)を実装したTOMIXマニ36形を配し、以下に KATOスハ43系等を適当に6両ほど連結させました。
下図は弊社レイアウト上におけるTOMIXC243レール上での様子です。ナックルカプラーおよびTNカプラーとも無事通過しました。また、シーサスやY字ポイント等も問題なく走行しました。
C243上でのナックルカプラー連結 C243上でのTNカプラー連結
EF80以来となる久しぶりのKATOの機関車です。「明り取り窓」も走らせてしまえば、ほとんど気になりません。ところで、2エンド側を先頭にして走行させれば問題ないのですが、なぜか1エンド側を先頭にすると台車辺りから異音が時々発生します。「ビッブブブブ」というような、なにか引っかかっているような、耳に残る音です。昨日台車を外したためか、取り付け直してみましたが、やはり直りません。台車を外したときに、壊してしまったのかもしれません。2エンド側を先頭にすれば異音は発生しないので、しばらくそれで様子を見ます。
EF62の2エンド側
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KATOのEF62に付属していた部品ですが、ナンバープレート類とナックルカプラーだけという実にシンプルなものです。ナンバーは、EF62-7、11、20および23号機が用意されており、今回はEF62-23号機にしました。
取り付けパーツ一式 メーカーズプレート
今回は3軸台車がメインかと思われます。どんな構造なのか、早速車体を外してみました。久しぶりにKATOの機関車を購入したのですが、台車の構造が従来と異なっておりました。従来は、電気接点が車両上部にありましたが(例えばEF66)、EF62では車両下側・台車の直上にあり、また、動力台車も簡単に取り外すことができるようになっています。
EF62動力ユニット
台車まわりの様子 電気接点
動力台車を外した状態の電気接点の様子
台車が外れた途端、大きな白い部品が目に止まり、一瞬壊したかと驚きましたが、どうやらジョイントのようです。これも従来のような小さな「星型」ではなくなったため、取り付けるのが楽になりました。
動力台車 大きな白いジョイント
台車構造を簡単に点描します。
車体を外したついでに、カプラーもナックルカプラーに交換してみました。付属のナックルカプラーは、やや長いように感じたので、手持ちのEF66前期型ナックルカプラー(Z01-0224)を取り付けてみました。
スカートの様子 付属ナックル(左)とEF66ナックル(右)
付属ナックルを取り付けた様子 EF66ナックルを取り付けた様子
また、反対側にはTOMIXの自連型TNカプラーを、以前と同じ方法(関連記事参照)で取り付けてみました。
TOMIXC57用の自連型TNカプラー
ナックルカプラー化したEF62 TNカプラー化したEF62
ナックルカプラーによる連結 TNカプラーによる連結
どちらも実際に本線で試運転していないため、正常に運行できるか判りませんが、これについては明日以降検証してみます。
車体についてですが、これも簡単に点描してみます。
早く試運転ができればいいのですが、遅延しております。スイマセン・・・
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中敷きの様子
中敷きには「穴」が開いているのですが、KATO EF62の側面上部の「明り取り窓」は開いていないようです。KATOにしてはちょっと珍しいモデルかもしれません。
KATO EF62の側面 明り取り窓
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