ここ数日、天気も良く暖かい毎日が続きました。近所のカワヅサクラがきれいに咲き誇っており、思わず写真を撮ってみました。
カワヅサクラ
空を見上げると、半月が浮かんでいたので、撮ってみます。
月と桜
冬来りなば春遠からじ。
これからまた寒くなるのかもしれませんが、春はきっとやってくることでしょう。
2月6日と7日に宇宙ステーション「きぼう」を肉眼で見ることができるということで、昨夕空を見上げていました。すると、西の空にはっきりとした明るいものが - 短い時間でしたが - 通過し、初めて見た光景にちょっと興奮しました。
見終わってから、写真に納めれば良かったと思い、今日は撮影にチャレンジしてみました。
たぶん、「宇宙ステーション」・・・
折角飛んできたのに、今日は昨日より雲が出ており、すぐ雲に隠れてしまいましたので、その先から現れる瞬間を狙ってみました。
改めて見ると、なんだかよく判らない、ただの光の点・・・。光跡が残るような撮影ができれば、と自分の腕のなさを嘆きます。
しかし、私たちの上を「きぼう」が駆け抜けていきました。しばらくすれば、はるか上空からきっと地上に、私たちに「希望」が舞い降りてくることでしょう。
どうか一日も早く、この惨禍が収まりますように。