先日、柄にもなく(?!)コンサートなるものに行ってきました。ちょっとしたロック系で、幕開けから会場全体がノリノリに。少々テレもありましたが、折角来たのだから楽しまなければ損!損!と、ムンムンとする中で思いっきり弾けてきました。
会場全体に響き渡るBeatが、オレのハートを熱くするぜ!
全身でリズムを刻んでいると、あっという間の終演。いい汗かいて、何とも言えない満足感。楽しい1日でした。
しかし、朝起きてみると、特に足腰が・・・体中が痛い・・・
痛みは今日から?もしかすると、コンサート会場では既に「イタい」人だったかもしれません・・・
KATOの20系寝台特急「さくら」が発売になりましたが、それと共に発売されたAssyを色々と揃えてみました。
20系「さくら」Assyパーツ
開封して車体をかぶせれば、すぐに組み上がるにも関わらず、放置されたまま・・・「さくら」以外にも色々なことが山積されているような気がしてなりません。何事もなるべく先送りしないようにと心がけているのですが・・・
生まれ育った街のお宮さん。よく家族と一緒にお参りをしていました。
よくお参りをしたお宮さん
引っ越してからも、時々「ぶらり」していましたが、耐震化対策が必要になったため、全面的に建て直すことになったそうです。
色々な思い出が詰まっている境内を、一つ一つ確かめるように歩いてみました。もうなくなってしまう、自分にとって当たり前だと思っていた光景がなくなってしまうのは、何とも言えず寂しいものです。
外の喧噪とは全く無関係に、中では小鳥のさえずりしか聞こえません。春の日差しが、僕とお宮さんの影だけを作り出し、ゆっくりと時間だけが過ぎていきます。そっと佇んでいると、不思議とだんだん穏やかな気持ちになってきました。
そうだね、忘れなければいいんだよ! しっかりと、この日のこと「も」心に刻めば、それでいいのだ。
誰かが境内にやってきました。もう少しだけ、ここに居てから帰ろうと思います。
手元にあったTNカプラーを鉄コレ・飯田線に取り付けてみました。
今回用いたTNカプラー
TNカプラーを取り付けた様子
鉄コレの車体にはボディマウント用の取り付け部が用意されているのですが、実際に装着させると台車と干渉してしまうことがあり、飯田線も台車枠と接触してしまいます。しかし、鉄コレは走行を前提としていないので、仕方ありません。
TNカプラーと台車との干渉の具合
ところで、TNカプラーですが、しばらく放置しているとカプラー表面が白く粉を吹いたようになってしまいます。拭き取れば落ちるのですが、その際カプラーをバラバラにしてしまい、復元するのに一苦労するときがあります。
表面に白色状の粉体が溶出したTNカプラー
黒いパーツだけに、ちょっと残念です。
先日購入した鉄コレ飯田線ですが、クモハ54006を動力車にすることを前提として、Nゲージ化パーツを一式揃えてみました。
鉄コレによる部品指定 揃えた部品群
Nゲージ化に要した費用を定価で計算してみると
鉄コレ飯田線セット :2400円
動力ユニットTM-17 :2800円
T車用パーツTT-03 : 800円
パンタグラフPS11 : 700円
合計:6700円
一方、グリーンマックスでも、全く同じ構成ではありませんが、該当車両を含む5両キットが発売されており、グリーンマックス・カタログvol.14によると定価3000円(5両キット本体のみ)です。
しかし、あいにく小生はまともにキットを組み上げることができません。そうなると小生にとって鉄コレ・完成品の価格は適正と言うべきでしょうか・・・「芸は身を助ける」?! なかなか悩ましいところです。