大型連休中にガンダムかジオングか迷った末に、青いガンダム・Hi-νガンダムを建造することにしました。
大型連休中に着手したガンプラ
ガンプラは、誰にでも簡単に綺麗な仕上がりになるよう、色々な工夫がされており、例えばランナーからニッパで丁寧に切り離せば、ほとんど跡が目立ちません。
ニッパで切り離す前
赤丸のところが切断跡
合わせ目もパテ盛りしてヤスって塗装する必要もなく、また装甲で隠れてしまうような所も - これはRGシリーズだからでしょうが - しっかりモールドが施されています。
装甲下のモールドの様子
プラステックモデルといえば、手間暇かけて作り上げていくのが醍醐味の一つですが、ガンプラは手軽に作れて高品質というのが醍醐味の一つでしょうか。
ところで、大型連休中に完成したのかという話ですが、先週の時点での進捗状況は・・・
先週までの完成部分(右:装甲装着状態)
なんと、足(あし)しかできていません。とにかく部品が多くて細かいのと、作る時間がない・・・
お正月に当たった「ガンプラの夢」、ジオング、そして先日届いたロバート・ギリアムのザク・・・「早く作れ!」と迫る彼らの足音が聞こえてきます?!
関連記事
・あきずに、あきがきた?! - ガンプラ
ずいぶん前にバンダイのHPで注文したザクのガンプラが届きました。
MS-06R-2型のロバート・ギリアム専用ザクⅡです。
1/144 RG MS-06R-2型ロバート・ギリアム専用ザクⅡ
初めてバンダイのHPで購入しましたが、箱は青白の2色刷で、箱の周囲にも機体の説明や写真なども一切ない、実に淡泊な作りです。
また、説明書もめくってみましたが、ロバート・ギリアム専用機に関する説明やイラストなど全くなく、ただひたすらに作り方だけが淡々と記されています。
取扱説明書
一方、今回のザクはRGシリーズのため、いつものように部品数はとても多く、16パーツほどありました。ちなみにMS-06R-2型の特徴の一つである足(あし)の部分はこんな感じです。
パーツ群(左)と足のパーツ(右)
肝心のロバート・ギリアム専用機ですが、実はかなり以前にバンダイが刊行していた「模型情報」という紙面で紹介されています。
模型情報・別冊MSバリエーションハンドブック 復刻版
「模型情報」内での紹介の一部
模型ショーで購入していた復刻版を押し入れから引っ張り出して見てみると、確かに1984年6月に発刊された「模型情報6月号」に記載がありました。それを起点にするならば、なんと40年近く経っててからの模型化ということになります。
恐るべし、ロバート・ギリアム?!
ところで、制作中のガンプラはどうなったのか?
あし・たに続く?!
関連記事:「全日本模型ホビーショー」 - 2010年版
京王線に座席指定制(有料)の京王ライナーが導入されて数年たちますが、平日の主な運用は朝夕に限られています。
先日京王電鉄HPのニュースリリースを見てみると、「2022年度の鉄道事業設備投資に総額288億円」という記事があり、ちょっと拝読してみました。
すると、「今後の主な取り組み」として
・一部座席指定列車の導入等による終日運行の検討を進める。
と明記されています。
コロナ禍やリモートワーク、さらなる沿線人口の減少により、これまでのような旅客数が見込めないため、新たな収入源として有料ライナーを活用するのでしょう。
文章をそのまま読めば、ライナー1編成の中に有料座席車両(クロスシート)と普通車(ロングシート)とを組み込み、特急のような種別として運行させるのかと思われますが、どうやって運用するのか、停車駅はどうなるのかなど、色々と妄想が膨らむ記事でした。