ついに、というか、我慢ならず(後述)、もう一台ファミコンミニを買ってしまい、これでファミコンミニが2台になりました。
初代ファミコンミニ(左)と新規購入したファミコンミニ(右)
なぜ、2台なのか? ずばり、使い(遊び?!)過ぎたようでコントローラが言うことを聞かなくなりました。十字キー下のゴムが劣化してしまい、もうどうしようもありません。
十字キー下のゴム
コントローラはネジで簡単に分解できるため、普段使わないコントローラ2のゴムと入れ替えましたが、それも疾うの昔に劣化してしまい、テープで補修したり、接着剤で固めてみたりしたのですが、コントローラ1と併せてゴム2枚とも限界に。それでも騙し騙し使っていましたが、肝心なところで自分の意図しない反応が目立ち、ついに堪忍袋の緒が切れました。
ゴム凸部の剥離状態
年末までに任天堂へ修理依頼を出すと固く決意したのですが、思いかけず特売品と巡り会い、迷わず購入しました。箱なども含め本体も初代と比べてみましたが、特に変更点はないようです。
今回購入したファミコンミニの外箱
ちなみに小生のブログにおける初出は2016年11月(関連記事参照)となっており、早いもので5年も使って(遊んで?!)いたことになります。はたして5年後はどうなっていることやら・・・。念のため、もう一台買っておこうかな。それよりも、ゴムより小生の方が劣化しているかもしれません?!
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