今日は年に一度の「日本ダービ」開催日。
小生もこの時ばかりは、前日に競馬新聞を買って、夜の競馬情報番組を見ましたが、流石に素人には資料を十分読み込むことが出来ません。
目が覚めると、昨日の天気予報とは異なり晴天の朝を迎えました。
良コンディションのもと、優駿が府中の坂を駆け抜けることでしょう。
小生も、さあ府中へ、いざ出陣!
そして、結果は・・・
駅前にあった看板
密かに平成最後のダービを取りたいと思っておりましたが、残念な結果に終わりました。
しかし、今年の反省を活かして来年も頑張りましょう。年に一度のお楽しみとして。
先日、小平で開催された「バスまつり」をちょっと覗いてきましたが、珍しい3枚扉のバスがあったので、乗ってみました。
関東バスの3枚扉車
残念ながら後部扉は閉じておりましたので、中扉から失礼。ちょっと急な階段。ある意味、これも今となっては珍しい?!
中扉の階段の様子
後部扉を車内から撮影。扉間の配置は横向きですが肘掛けが付いています。
車内からの後部扉の様子 降車口間の座席配置
車内をぐるりとした後、関東バスの方に聞いたところ、現在も現役路線バスとして活躍しており、終点では後部扉を開放しているそうです。
因みにタイトルの「ドレミドア」ですが、「どれ、3(み)扉(ドア)」からです・・・悪しからず。
帝都高速度交通営団丸ノ内線
先日久しぶりに東京メトロの地下鉄博物館へ行ってみました。今回で2回目ですが、ずいぶん前のことです。
大型連休の前ということもあり、館内は比較的空いていましたが、元気なちびっ子たちが所狭しと目を輝かせながら館内で歓喜しています。自分で動かせたり、模型なども沢山展示してあるので、ちびっ子には(もちろん小生も)たまらないのでしょう。
しかし、小生のお目当ては、言わずもがなの、こちら - 丸ノ内線 - 。ちびっ子たちに占拠(?!)されていた運転台シュミレータとは異なり、対照的なほど静かな一角に佇んでいます。
静態保存されている丸ノ内線
展示されていますが、きちんと整備されているようで、塗装もピカピカです。今にも静かに走り出しそうな気配すら感じます。
普段は滅多(絶対?!)に見ることが出来ない、地下鉄の足回りなども観察できます。
うっすらとした、あの独特のピンク色の車内にも入ることができ、座席にも座れます。シンプルな作りですが、落ち着きます。また動く「丸ノ内線」に乗ってみたいと思いつつ、地下鉄博物館を後にしました。
東西線葛西駅が最寄りですが、都バスを使えば意外と各路線からもアクセス可能です。ぶらりと行ってみるのも良いかもしれません。