今年もカレンダー「栄光の名列車」を購入。
「栄光の名列車」の表紙
毎月迫力ある写真で味気ない小生の部屋が彩られますが、2020版はSLが1枚もなく、その代わり気動車が多く掲載されており、個人的にはちょっと寂しい感じがしないでもありません。
さて、西の空を見上げると、鮮やかなオレンジ色の夕日が一面に広がっています。ぼんやりと見つめながら、今年を振り返ってみると、色々とありましたが、あっという間の1年だったというのが正直なところです。
来年はどんな年になるのでしょうか。2020年はオリンピックも開催され、きっとエキサイティングな一年になることでしょう。
そういえば、明日1月1日から3日間、「クロスオーバーイレブン2020新春」が放送されます。
早速、新年からエキサイティング?!
また来年も、幸多き年でありますように。
今日も気ままに、ガッタン・ゴットン管理人
昨晩、予約していたTOMYTEC全国バスコレ80の横浜交通開発バスが届きました。早速開封してみます。
TOMYTEC全国バスコレ80の横浜交通開発バス
箱の中には、バスとミラーパーツが入っているだけで、説明書などは箱裏に全て集約されていて、さっぱりとしています。
パッケージの裏
簡単ですが、点描をしてみました。
このバスの特徴でもあるランドマークタワーなどのイラストがしっかりと描かれています。
ランドマークタワーなどのイラスト
Nゲージ対応のバスコレとは異なり、車体はかなりの大きさですが(当たり前ですが)、それほど質量はなく、トミカの方が手にずっしりとした「手応え」を感じることができます。ただ、細部にわたりしっかりと印刷/表現されており、Nゲージサイズにはない迫力が感じられます。
発売予定が大晦日だったので、この「バス三昧」のネタに間に合うのか些か心配でしたが、発売日が繰り上がり助かりました。
ちなみに、トミカよりもかなりお高い価格でした。その点ではちょっぴり「大人」かな?!
関連記事
・バス三昧 その1 - 京王バス
・バス三昧 その2 - 西東京バス
さて、京王線多摩動物公園駅前の京王レールランドにへ移設されているミュージアムショップを覗いてみたら、なんと!トミカの西東京バスが販売されていたので、迷わず(?!)購入。
購入したトミカの西東京バス(画像の明度を加工してあります)
箱がちょっとお茶目で、バス前部のデザインになっています。
箱の様子
早速開けてみると
付属のシール
どこかで見たようなバス・・・車体はどうやら都営バスと同じようです(関連記事参照)。しかし、車体の印刷などは西東京バスの方がしっかりしているような気がします(その分、都営バスよりもお値段が高い?!)。
通常販売の都営バス(左)と西東京バス(右)
しかし、実際のバスがトミカで遊べるなんて、自分が子供の頃には夢のような出来事です。子供にとって、細かいことなど関係なく、自分の大好きなバスや電車で遊べれば、眺めているだけでも大満足なんですよね。本当は子供用のオモチャなんだから、そこまで言うなら小生は買ったらいけないような気もします。
さて、次回は「その3」を執筆するつもりですが、大人として挽回出来るでしょうか・・・
関連記事
・都営バスは官製バス?! - トミカ
・京急バスはKQ?! - トミカ
・トミカは小粒でもぴりりと辛い - 神奈中バス
12月21日のことですが、京王線多摩動物公園駅に降り立つと、駅前広場では京王バスによるX'masイベントが行われていました。X'mas用に装飾されたバスの展示や、大学生による生演奏、サンタやトナカイ、バスキャラクターの着ぐるみも登場し、多くの子供たちで賑わっていました。
展示されていたバスを撮影。方向幕もすっかりX'masバージョンになっていましたが、流石、LEDならではの芸当です。
展示されていたX'masバス
前面の方向幕
後部のLED表示
この後、折角なので駅前にある京王関連のグッズを売っているお店に入ってみると、なんとそこには・・・
「バス三昧 その2」へと、つづく。
先日、所用で某大学へ行ってきましたが、学内のイチョウがちょうど色づいており、多くの方々が晩秋を楽しんでいました。
快晴に恵まれ暖かい日差しの中で、散歩しながら小生もパチリ。
気がつけば、もう師走・・・早いものです。