「男は悲しむものなのです」
サービスセンターに電話で相談したところ、交換してくれることになりました。ちょうど別件で出かける予定もあったので、これから店頭へ直接行くから交換対応してくれるよう依頼しました。
早速店舗に向かい、送られたきた商品をお店の人に渡すと、
曲がったケースを見ながら店員さんが一言
「これは、酷い・・・」
すぐに良品と交換してくれて、一件落着です。
なんだか店頭購入と同じことになってしまったような気もしますが、あまり深く考えず(しばらくは、もう頭を使いたくない・・・)、のんびりと楽しむことにします。
交換してもらったKATOの荷物列車セット
KATO荷物列車セットの様子
さあ、沈みゆく真っ赤な夕日に向かって、走りだそう!!!
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「男は届くのが楽しみなのです」
KATOの荷物列車セット出荷の連絡が来てから12時間も経たずして、今、届きました! なんと便利な世の中なのでしょうか。
届いた時の様子
早速開封します。
開封した様子
???なんか様子が変です。箱の左端がハッキリと「へ」の字に変形しています。分度器を当てれば、角度がきっちり読み取れるぐらい曲がっています。
変形した様子
下図のようにして手で持って曲げてしまったのでしょうか?よく形状と手の形とが合います。
試しに手で持った様子
紙ケースのまま撮影しましたが、中のKATO・ハードケースも同様に「への字状」に変形しています。あれだけ硬質のものが見事に曲がっているので、どうやって取り扱ったのか、逆に知りたいです。
肝心の車両の方を確認しましたが、なんとか無事のようです。多少のことであれば、お互い様だと思っておりますが、今回はちょっと取り扱い方が乱暴・乱雑すぎるように思われます。Nゲージの車両セットの場合、ケースも含めて商品だと思うのですが・・・
どうなることやら、現在、協議中。
< つづく >
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「男は夢見るものなのです」
連絡が来ました。どうやらネット注文したKATOの荷物列車セットが、先ほど出荷された模様です。
ネタ的には、是非夕焼け染まる頃に届いて欲しい?!
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朝から愚痴るのも何ですが、ここ数ヶ月間原稿の締め切りに追われています。初めから締め切りがあることを知っていたのですから、さっさと片付ければ良いものを、生まれついての性分か、締め切り間際にならないと「力行」に入りません。
もう逃げ切れない間に合わないと思えてきた頃から、スルスルと「加速」し始め - それと反比例して自分の時間は無くなるのですが - お恥ずかしながら、ここ最近ほとんどレイアウトで電車たちを走らせていませんでした。(鉄道模型の話題が少なかったことが、全てを物語っている・・・)。しかし、やっと目処が立ち、なんとか今日中(23時59分59秒まで?)には脱稿できそうです。
「さっさとやれば良かったのに・・・」とも後悔していますが、毎度のことなので、きっと次回もこの教訓は活かされないでしょう。
KATOの荷物列車セットの工場出荷日が明日29日に延期されましたが、土曜日には届きそうなので、何としても今週末は「荷レ」で楽しみたい・・・
さて、そろそろ原稿書きに戻ります。しばしの間、Adios!
追伸
お陰様で、無事なんとか脱稿できました。予定よりも早く終わりましたので、これにて本日は閉店といたします。
何気なくテレビ番組欄を眺めていたら、BSジャパンという放送局で午後1時から「俺たちの旅」という表記があり、もしかしてと思い、録画してみたところ、やはりあの「俺たちの旅」でした!
子供の頃、夕方の再放送を見ていた記憶があります。ストーリとかは良く覚えていませんが、中村雅俊が歌う主題歌と最後に流れる詩が印象的でした。
特に、主題歌の冒頭にある
♪ コバルト色の空と海~ ♪
この「コバルト色」という神秘的なフレーズが、子供の自分にはとても新鮮かつ強烈で、深く刻み込まれてしまったようです。今でもこの曲は大好きな一曲です。
明日26日は第三話のようで、録画予約をしておきました。