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ここ最近、沿線開発が急ピッチで行われているため、輸送量の大幅な改善が求められていた。
先週入線したTOMIXキハ22Mだけでは増加する一方の利用客に対応することができないため、さらにTOMIXキハ20TおよびM車が1両ずつ新造された。さらに、サービス増強の一環として速達化を実現するために急行型キハ55系シリーズも新たに導入され・・・
などと妄想しつつ、今週は大量にキハが入線しました。
都内の模型店をいくつか回りながら、TOMIXキハ20のTとM車、TOMIXキハ26T車、キハ55T車およびキハ26セット(いずれも一段窓仕様)を購入しました。
しかし、キハ55系ですが実際に乗ったことも見たこともありません。TOMIXのカタログで見るたびに、顔立ちがなんとなく「赤影」のようなだなあと(年代がばれそう・・・)と思っておりました。
TOMIX キハ26
まだ、キハ26T車しかパーツの実装が済んでおりませんが(車番はまだです)、早速キハ20系と連結させて楽しんでおります。
TOMIX キハ26
ところで、TOMIXのキハシリーズには幌と渡り板(肌色)が別パーツとして付属しているのですが、どうしても雰囲気的に幌を装着させてしまいます。しかし、渡り板が灰色なので、やや違和感を覚えていました。試しに幌無しで渡り板(肌色)を付けてみたのですが、こっちのほうがなんかしっくりいくように思えます。
TOMIX キハ22
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・キロ25形 入線-TOMIX
先日、TOMIXEF65 1000番台を購入した大型店で、TOMIXキハ25系(T)も購入しました。
TOMIX キハ25
T車が増備されたので、M車も増備したくなり、この連休にキハを探しにアキバ巡りをしました。しかし、キハ20系に限らず、どこも・どれも品薄状態でした。TOMIXキハ22系のM・T車は比較的目にすることが多く、実車は北海道・東北地方で活躍したようですが、ここはM車を配備することにしました。
TOMIX キハ22
運転席の窓や側面・ドア配置など異なるので、初めて手にしたときはちょっと違和感を感じましたが、実際にレイアウトを走らせれば、特に気になりません。これで、今回発売されたTOMIXキハ20系シリーズがほぼ揃いました。キハ22系(T)車とキハ25系(M)車があればコンプリートです。
キハ20系は、やはり一両で走行させられるのが魅力でしょうか。製品発売発表があった時は、ここまで「はまる」とは思っていませんでした。実際にゆっくりとレイアウト上をトコトコ走らせてみると、その姿を眺めながら走行音を聞いているだけで、何とも言えない心地良さを感じております。また、色々な編成を楽しめるのも魅力でしょう。
来月はついにTOMIXキハ181系の再販売。待ち遠しいです。しかし、ここ最近気動車が増え続けています。乗ってみたいという憧れがあるのかもしれません。
さて、トミーテックの街並みコレクションを大量に買ってしまいました。結構これがレイアウトによくマッチし重宝していおります。単に街コレを並べただけですが、結構良い感じの雰囲気が醸し出されているのではないかと満足しています。
TOMIX キハとレイアウトの街並み
先日、ついに念願のTOMIXのEF65 1000番台が入線してきました。「さよなら出雲」のEF65 1000番台が非常に素晴らしい走りだったので、単独発売されるのを待ち望んでいました。今年の夏にJR貨物塗装のEF65 1000番台が発売になりましたが、下関まで待ちました。
入線したTOMIX EF65 1000番台
「さよなら出雲」の機関車と比較すると、屋根・下回りなどの塗装が異なりますが、走りは期待していたとおりで大満足です。スローがとても良く効きます。また、登坂能力が高く、KATO24系8両を余裕で牽引できます(牽引できない機関車がいて・・・)。
下関だけでなく、国鉄色の発売も期待したいところです。ただ、TOMIXの公式HPで一部の製品に台車の色がエラーのがあり、交換対応との発表がありました。我が電鉄のEF65 1000番台もエラー製品でした。しかし、それほど目立たないので、気になりません。
もう一両増備したい車両です。