今年のTOMIX総合ガイド/カタログの特集?は12系急行形客車です。登場時の背景から運用歴、そして今日に至るまでかなり詳細に記されています。ここまで取材されたということは、近いうちに12系のリニューアルがあるのでしょうか。気になるところです。
TOMIX総合ガイド表紙
さて、本編ですが、昨年同様の編集を固持しつつ、実車の概説や編成表も併せた内容となっており、読んでいても飽きません。
おっとっと、少しカタログに熱中しすぎたのでしょうか、また微熱が・・・今日はこの辺で。
関連記事
・カタログ着弾 - TOMIX
TOMIXの新しい総合ガイド/カタログが昼間に無事届きました。
早速、開封しましたが、ちょっと読む気がしません?!
届いたカタログ
ここ最近の無理と寒暖の激しさが堪えたのか、体調をすっかり崩してしまいました。
そんな訳で、今日一日は安静にしております。
皆さんもお体にはお気を付け下さい。
関連記事
・カタログ開封 - TOMIX
今週末にTOMIX総合ガイド(2012-2013版)/カタログが発売されるようです。今年も購入しようと思い、いつものカメラ量販店のHPで試しに検索してみたところ、なんと予約を受け付けていました。
販売価格が少し値引きされており、送料無料で発売日以降にお届け。ワクワクしながら買いに行く楽しみと天秤にかけてみましたが、ついHPでの購入を選択してしまいました。
「あの重いカタログを持って帰ってくるのは大変だからなぁ・・・」
便利さと引き替えに、だんだん「ひ弱」になっていくような気がしてなりません。
トミックス総合ガイド(2011-2012版)を買ってみました。今年は特集【?】として「碓氷峠とEF63形電気機関車」と特集【?】「ここが違う!ワイドPCレールの魅力を徹底追求」が組まれています。
トミックス総合ガイド(2011-2012版)
上記特集【?】は6ページにわたり、碓氷峠の歴史を振り返りながら、それぞれの時代に活躍した電気機関車を紹介し、電車は主に189系の活躍が記されています。
さらに巻頭のトミックス新製品情報ではEF63と189系「あさま」がそれぞれ見開きで紹介されており、今年の「トミックス総合ガイド」としての役割は十分果たしているのではないでしょうか。
ところで、今年のトミックス総合ガイドは昨年までとは異なり、ページ構成が変更になってしまいました。例えば、従来はEF65ならEF65だけで紙面・内容が構成されていましたが、今年からは直流型電気機関車として、まずED61、EF60、EF63・・・EF66およびEF210までが一括紹介され、その後に各形式ごとの各製品が所狭しと羅列されています。
車両をまず最初に一括紹介してしまうので、車種が多いと紹介ページと製品ページが極端に離れてしまい、(個人的な見解ですが)お世辞にも読みやすいとは言えず、例えばE4系などは、一括紹介ページから18ページも先に行かないと製品にたどり着かないという構成です。一括紹介は、そのページで全てを網羅・把握・比較できるという長所があり、見方によっては良い紙面構成だと思われますが、この辺は見解が分かれるところでしょう。
また、各製品の写真が小さくなったような気がしたのですが、新幹線に至っては16両全ての写真が1ページに押し込められており(従来は2ページ)、これ以上分厚くしないための配慮(?!)でしょうか。
ところで、驚きのニュースがありました。裏表紙になんとトミックス総合ガイド(2011-2012版)の紙面を完全に網羅したスマートフォン版アプリが来年春に発売されるとの告知がありました。ついにカタログもデジタル化の時代です。もしかすると、近未来のNゲージカタログはデジタル紙面を見ながら車両やストラクチャが注文できたり、新製品が発売あるいは製品化予告されると瞬時に紙面へ反映されるようになるかもしれません?!
j-trainに掲載された銀河を再現するため、いつもは適当に貼っている車番を実車編成と同じにしてみました。インレタは24系25形(銀帯)セット用ケースの「バラシ売り」を購入した際、一緒に付いてきたものを何も考えず使うことにしました。
まずは「オハネフ25-132」を貼ります。しかし、あいにく同じ車番がありません。そこで、車番を切り貼りすることにしました。ご存じの通り、TOMIXのインレタには、自分で好みの車番が貼り付けられるように、単独の数字などが用意されておりますが、全てを単独の数字から切り貼りするのは手間なので、銀帯セットに入っていた「オハネフ25-112」を流用しました。切り出した車番から不要な「1」だけをデザインナイフの刃先できれいに「そぎ落とし」て「オハネフ25-1_2」を作り、それを車体に貼り付けました。その後、「1」と「2」の間に、単独の数字「3」だけを貼り付け、なんとか「オハネフ25-132」としました。
言葉にすると実に簡単ですが、初めての切り貼りだったため、結構難儀な作業でした。特に単独の数字は非常に小さく、切り出す前はどちらが表か容易に判別できるのですが、一度切り出してしまうと、いったいどっちが表だったのか判別できなくなります。そこで、真四角に切り出すのではなく、たとえば左上角を切り落として、表裏が判別できるようにしました。
反対側にも貼り付けなければなりません。前述した真ん中の数字「1」を切り取る方法も結構面倒なので、思い切って「オハネフ25-112」から「オハネフ25-」だけを切り出し、別の車番「オハネ25-132」から「132」だけを切り取り、両者を貼り合わせて、「オハネフ25-132」を作りました。
切り貼りした「オハネフ25-132」
やっと1両完成です。結構時間もかかり、くたびれました。しかし、手間暇かけた割には綺麗ではないし、まだあと何両あるのだろうか・・・そしてさらなる追い打ち。実は、後で気がついたのですが、単品オハネフ25に付属のインレタには「オハネフ25-132」の車番がありました!!!・・・orz
単品オハネフ25に付属のインレタ