部屋の大片付けがあり、部屋の片隅から外箱がだいぶ劣化した京王帝都電鉄5000系のBトレインが出てきました(発掘?!)。そういえば、かなり以前に購入したようですが、あまり覚えていません(脳もだいぶ劣化か?!)。
Bトレイン 京王帝都電鉄5000系
早速箱の中を開けてみましたが、部品類は問題ないようです。
先頭車
屋根パーツ
京王5000系は、ご存じのとおり、多様な冷房機器を搭載し活躍しましたが、このBトレインでは2種類が用意されており、全車分散型の編成も再現できるようです。
付属のシールを見てみると、こちらも多彩な行き先表示板、種別板が用意されていました。
付属のシール
行先表示と種別板
ちなみに付属シールの左下に「2003」という年号らしき数字がありましたが、もしかすると2003年以降に発売された商品かもしれません。そう考えるとこのBトレインは15年ぶりに日の目をみたことに・・・ガンダムたちが心配です・・・
以前は、時々Bトレインを購入していましたが、最近では新製品もほとんどなく、製品としては終わってしまったようです。
さて、もうすぐ2021年も暮れようとしています。今は落ち着いたような状況ですが、ここ最近の、日増しに増える数字を目の当たりにすると、また大変な事態になるのではないかと心配です。来年こそは終息しますように。
今日も気ままに、ガッタン・ゴットン管理人
昨年に予約した全国バスコレクション「西東京バス」が届きました。
TOMYTEC 全国バスコレクション
車体番号は「21530」、行き先は「五10 数馬」となっています。路線図で確認してみましたが、武蔵五日市駅から都民の森へ行く路線のようです。以前に都民の森に行ったことがありますが、そのときは自動車でしたので、今度は是非この「五10 数馬」に乗車してみましょう。
日野ブルーリボン 正面と側面
西東京バスは、主に東京・多摩地域で活躍していますが、個人的には西東京バスというと童謡「夕焼け小焼け」のイメージです。そこで、ちょっと(かなり?!)変な構図ですが、夕日の写真と一緒に一枚。
夕焼けと西東京バス
やっぱり変ですね・・・「炎上」間違いなし?!
失礼いたしました。
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・バス三昧 その2 - 西東京バス
昨晩、予約していたTOMYTEC全国バスコレ80の横浜交通開発バスが届きました。早速開封してみます。
TOMYTEC全国バスコレ80の横浜交通開発バス
箱の中には、バスとミラーパーツが入っているだけで、説明書などは箱裏に全て集約されていて、さっぱりとしています。
パッケージの裏
簡単ですが、点描をしてみました。
このバスの特徴でもあるランドマークタワーなどのイラストがしっかりと描かれています。
ランドマークタワーなどのイラスト
Nゲージ対応のバスコレとは異なり、車体はかなりの大きさですが(当たり前ですが)、それほど質量はなく、トミカの方が手にずっしりとした「手応え」を感じることができます。ただ、細部にわたりしっかりと印刷/表現されており、Nゲージサイズにはない迫力が感じられます。
発売予定が大晦日だったので、この「バス三昧」のネタに間に合うのか些か心配でしたが、発売日が繰り上がり助かりました。
ちなみに、トミカよりもかなりお高い価格でした。その点ではちょっぴり「大人」かな?!
関連記事
・バス三昧 その1 - 京王バス
・バス三昧 その2 - 西東京バス
気がついたら、今日から9月。早いものです。
そういえば、春先にとある駅の売店で購入した鉄道コレクションの写真がそのままになっていましたので - ちょっと古いネタですが - 折角なので書いてみました。
NewDays KIOSKオリジナル 鉄道コレクション第一弾 の外箱
お店の棚隅にひっそりとあったのを適当に選んでみたところ、なんとクモヤ143形が入っていました。キオスク専売の鉄コレのようで、他にも201系やシークレットなどのラインアップかありましたが、クモヤなら1両・単独でも使えるので、小生にとっては「当たり」です。
入っていたクモヤ143
側面の車体番号の印字
車体を外して見ると、流石に内装などはありませんでしたが、運転室との仕切りは彩色されたパーツが用いられていました。
車体を外したところ
手持ちの湘南色と並べて一枚撮ってみました。背景の新緑がまだまだ若いころの一枚です。
クモヤ143形とKATO165系
TOMYTEC全国バスコレクション 京王電鉄バス
京王バスのバスコレがTOMYTECから発売されたので、購入してみました。
バスコレといっても、箱に入って中が見えない「くじ」式ではなく、ブリスターパックです。
パッケージ外観
バス前後の様子(1) バス前後の様子(2)
バスの側面 バスの屋根は
バス正面の行き先表示機から「八王子駅北口」と読み取ることができますが、側面の行路表示は判読できませんでした。そこで、拡大鏡でのぞいてみたところ、どうやら「八王子車庫」からのようです。他にもナンバーや細かい表記なども再現されており、印刷技術の高さに驚かされます。
新旧の京王バス
左の京王帝都バスの記事を検索したら、2008年12月となっていました。
なんとも10年前の記事とは・・・あっという間です。
今年も悔いのないよう、気を引き締めて頑張ろうと思います。
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・バスコレ 三昧 - バスコレクション