KATOのHPによると来年1月にEF66後期型ブルートレイン牽引機が再生産されるようです。
KATO EF66後期型ブルートレイン牽引機
あやふやな記憶ですが、再生産は初めてではないでしょうか。手持ちのEF66ブルトレ機を引っ張り出してみました。鉄道模型を再開した頃に購入した機関車ですが、取扱説明書の印刷時期を見てみると2005とあります。もう7年、まだ7年?! あっという間です。
ブルトレ機の取扱説明書の一部
前期型も購入しました。しばらくしてAssyパーツでブルトレ機にしようかと激しく迷ったこともありますが、同じ機関車を2台保有してもしかたない、と思いとどまりました。
前期型(左)とブルトレ機(右)
今回の再生産に併せて発表されたAssy受注案内によると、EF66パンタグラフも再生産されるようです。
ブルトレ機のPS22B
また、ボディも別売されるそうですが、ライトユニットの形状が異なるため、前回生産動力ユニットには適合しないようです。
ライトユニット ライトレンズ
動力ユニットも変更があるのでしょうか。前回生産品よりも牽引力がパワーアップしてくれると助かるのですが、きっと前回生産ボディとの適合が・・・たぶん・・・。
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今週末だと思っていたのですが、なんと今日届きました!
届いた段ボール箱
自分へのご褒美という名目で何年かぶりにSONYのWALKMAN NW-F805を店頭で予約購入し、自宅配送でお願いしていました。最初の予定では20日発売だったのですが、どうやら早まったようです。もし店頭受取りだったら、このタイミングを逃していたかもしれません。
SONY WALKMAN NW-F805
段ボールを開けてみましたが、ずいぶん小さくてビックリしました。中もずいぶんとコンパクトで、本体、イヤホン、USBケーブルに取扱説明書だけです。ドライバ用のCD-ROMとかもう付属しないのですね・・・
段ボール箱との比較 箱の中身
以前使っていたWALKMANのケースと比較すると、やや大きめですが、今使っているACERのA100(7インチタブレット)と比べると相当小さい感じます。ちなみに、以前使っていたWALKMAN本体は購入時に下取りしてもらいました。下取り価格は・・・でしたが。
以前のWALKMANとの比較 7インチタブレットとの比較
早速電源を入れてみました。Androidの初期設定や無線LAN構築などがありましたが、ACERタブレットでの経験を活かすことができ(?!)、すんなりと作業終了です。小さい画面ですが、くっきり鮮やかな表示にちょっと感動しました。本当に綺麗です。
表示画面
音楽をそれほど持ち歩かないので、最小メモリタイプを購入しましたが、Androidと併用なので音楽領域がかなり圧迫されるのではないかと実は心配しておりました。すかさずメモリを確認してみましたが、Androidと音楽領域とで区分されており、前者は約1GB、後者は約12GB程度確保されていました。これまでのWALKMANが4GBだったので、小生には十分すぎる空き容量です。
Android用のメモリ容量 WALKMAN用のメモリ容量
さて、予約特典としてケースがおまけでついてきました。ちょっと大きめで、逆さにするとケースから簡単に飛び出してしまいそうな感じです。まあ おまけ です。
おまけケースの外観 ケースに本体を収納した様子
WALKMANとして使うには、パソコンと接続して設定をしたりしなければならないようです。そんな時間が果たして今の小生にあるのか甚だギモンですが、やらないことには音楽を持ち出せません。もしかするとradiko専用端末?! あながち否定出来ないところが恐ろしい・・・
Nゲージとは関係ない記事になってしまいましたが、おかげさまで、この記事がちょうど800号目となりました。
ありがとうございました。
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