料理をするとき、調味料の量と割合は欠かせない。
レシピには必ず載っている。
米を研ぐときの水加減、味噌汁のダシと味噌の量などは、
毎日のことだから、目分量を決めている。
初めての料理には、レシピに従うことになる。
何回か作ると、いちいち量らなくても目分量が決まる。
決まったものから、自分のレパートリーになる。
食事は毎日のことだから目分量で作らないと間に合わない。
目分量で作って、失敗もするが、そのほうが早く覚える。
目分量とは、自分量と心得た。

しめ鯖の塩加減は、サバの大きさ・脂の乗り加減・温度・時間、好みの締め加減など、
いろいろな要素が加わるので、一概に何ともいえない。自分量で決めるしかない。
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