つい一週間ほど前に購入したにも関わらず、やってもうた。
MEINL Soundcaster Custom(以下SCC)の、17 & 18 Powerful Crash。
B12合金という、銀成分が多めに含有されているブロンズ合金を採用。
そこにコンピュータ制御されたレイジング&ハンマリングを施したシリーズで、鳴りは太いが響きは柔らかく、ザックリ言うと、Classics Custom(以下CC)をより上品な響きにした感じ。
当初は掴みどころのない、特色の薄いシリーズに感じていた(それでも、平坦な印象しか感じなかったSoundcaster Fusionよりはマシとは思った)が、やや線が細いものの一点でギラリと鋭く煌く高域がモデルによっては印象的に思え、実際モデルのラインアップは豊富。
厚みのある、Powerfulというモデルはロック系にも充分使える鳴りを備えていたりする。
現在は生産完了となったモデルだが、当初オレが受けた印象を顧みれば、他に使えるシリーズというのが台頭していただけに、自然な成り行きであったとも言える。
ま、
それでも、このシリーズにはこのシリーズでしか味わえないものというは勿論存在している。
一年ほど前から、MEINLで是非ともブリリアントフィニッシュのシンバルを入手したいとは考えていた。
その時期には既にMEINLでも数々のシリーズが廃盤に追いやられていたワケだが、場所によっては掘り出せるところがあるワケでね。
最初は、ハイハットにでもしようかと考えていた。
実際、SCCで幾つかハイハットのモデルを確認できたので、時機を見て購入しようかと思っていた矢先に、Mb20のSoundwave Heavy Hihatが近くでとんでもない価格で出てきたので(しかも良品)、思わずそっちを入手(苦笑)。
ブリリアントっていう意味では同種であり、クラスで言えばSCCより上。鳴りはやっぱり良い。
こりゃ選ばない方がオカシイ(笑)。
てな感じでかなりの満足度を得ていたのだが、やっぱり考えたのが、ブリリアント系でドラムキットのフルセット分のシンバル揃えたいって事。
となると現在足りないのが、クラッシュ。
そして、今回SCCで欲しいモデルとサイズが出回っていたので、思い立ったが吉日とばかりに入手(笑)。
MEINLでは現在、CCのDarkモデルで全て取り揃えているが、ブリリアント系は特にシリーズでの統一は考えず。
寧ろ、様々なブリリアントフィニッシュで取り揃えた方が面白いかな、と。
それに、
何か一丁、遊んで使える様なクラッシュが欲しいとは感じていたんだよね。
まァ、幾らアウトレット品となって安くはなっていたものの、ものとしては“安い”シンバルではないがね。
ただ、クラッシュとして良質で気兼ねなく使用できそうな、しかもオーソドックスなものをこれまで抱えていなかった気がしていた。
要は、MEINLとしての統一以外に、あらゆる方面にクラッシュ単体で持って行ける様なものが欲しかった。
今回のSCCは、正にそんな状況下で使えそうなモデル。
どのくらいまでの鳴りを出してくれるかは、やはりスタジオに入って試すのと、実戦であるライヴで使用して真価を問う必要がある。
今のところ試す時間を割く事が出来ないが、いずれはしっかり鳴らしたい。
MEINL Soundcaster Custom(以下SCC)の、17 & 18 Powerful Crash。
B12合金という、銀成分が多めに含有されているブロンズ合金を採用。
そこにコンピュータ制御されたレイジング&ハンマリングを施したシリーズで、鳴りは太いが響きは柔らかく、ザックリ言うと、Classics Custom(以下CC)をより上品な響きにした感じ。
当初は掴みどころのない、特色の薄いシリーズに感じていた(それでも、平坦な印象しか感じなかったSoundcaster Fusionよりはマシとは思った)が、やや線が細いものの一点でギラリと鋭く煌く高域がモデルによっては印象的に思え、実際モデルのラインアップは豊富。
厚みのある、Powerfulというモデルはロック系にも充分使える鳴りを備えていたりする。
現在は生産完了となったモデルだが、当初オレが受けた印象を顧みれば、他に使えるシリーズというのが台頭していただけに、自然な成り行きであったとも言える。
ま、
それでも、このシリーズにはこのシリーズでしか味わえないものというは勿論存在している。
一年ほど前から、MEINLで是非ともブリリアントフィニッシュのシンバルを入手したいとは考えていた。
その時期には既にMEINLでも数々のシリーズが廃盤に追いやられていたワケだが、場所によっては掘り出せるところがあるワケでね。
最初は、ハイハットにでもしようかと考えていた。
実際、SCCで幾つかハイハットのモデルを確認できたので、時機を見て購入しようかと思っていた矢先に、Mb20のSoundwave Heavy Hihatが近くでとんでもない価格で出てきたので(しかも良品)、思わずそっちを入手(苦笑)。
ブリリアントっていう意味では同種であり、クラスで言えばSCCより上。鳴りはやっぱり良い。
こりゃ選ばない方がオカシイ(笑)。
てな感じでかなりの満足度を得ていたのだが、やっぱり考えたのが、ブリリアント系でドラムキットのフルセット分のシンバル揃えたいって事。
となると現在足りないのが、クラッシュ。
そして、今回SCCで欲しいモデルとサイズが出回っていたので、思い立ったが吉日とばかりに入手(笑)。
MEINLでは現在、CCのDarkモデルで全て取り揃えているが、ブリリアント系は特にシリーズでの統一は考えず。
寧ろ、様々なブリリアントフィニッシュで取り揃えた方が面白いかな、と。
それに、
何か一丁、遊んで使える様なクラッシュが欲しいとは感じていたんだよね。
まァ、幾らアウトレット品となって安くはなっていたものの、ものとしては“安い”シンバルではないがね。
ただ、クラッシュとして良質で気兼ねなく使用できそうな、しかもオーソドックスなものをこれまで抱えていなかった気がしていた。
要は、MEINLとしての統一以外に、あらゆる方面にクラッシュ単体で持って行ける様なものが欲しかった。
今回のSCCは、正にそんな状況下で使えそうなモデル。
どのくらいまでの鳴りを出してくれるかは、やはりスタジオに入って試すのと、実戦であるライヴで使用して真価を問う必要がある。
今のところ試す時間を割く事が出来ないが、いずれはしっかり鳴らしたい。