今回の窯は、カミクボくん祭でした。
たまった作品を、一挙に焼き上げ。
アミ掛け菊花三重ツボ。
いい出来。
ちょこっと割れた、菊花猫背ツボ。
・・・ガーベラかマーガレットかもしれないけど、名前は今、勝手にしはんがつけてます。
だけどやっぱり、やんごとなき御紋に似たとこがあるんで、菊花かな。
丸みに透かし彫りは、文様に張りが出て映えますね。
天井がへしゃげちゃった、菊花紋重箱。
夜空の花火のようにも見えますね。
あっちから見たら菊花、こっちから見たらアミ掛け、なやつ。
アミにも凹凸が彫り込まれてて、ほんとに竹カゴを編んだような味わいになってます。
竹編み大片口。
きれいに発色した、氷裂紋青磁アミアミ掛け掛け三重ツボ。
仕事がだんだん込み入って、しかも精密になってきてます。
菊花透かしぐい呑み。
そうだね、まずは売れ筋からつくったほうがいいかも。
嫁ぐまで、このたくさんのひとたちをどこに置いとくんだー?
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園