還元の窯を開けたので、その作品を順次にご紹介。
プロフェッサー・石本さんの、志野です。
やっぱし迫力がありますね。
志野は、三ヶ月の一回の還元焼成でしか焼くことができません。
志野は、お抹茶碗のチャンピオンです。
手びねりやろくろ成形というワクを超えた、ほぼ彫刻作品。
件のバラバラになったお茶碗も・・・
無事に焼き上がりました。
残ったヒビ跡もまた、かえって面白い趣きと解釈しましょ。
バングラデシュに布教に向かうお坊さん・山本さんの、オリジナルなお茶碗も、一挙に焼けました。
あちらでも、お抹茶をたのしんでください。
志野釉の原料は、もう山から出ないそうですよ。
この色のものは、ここで打ち止め。
新しい釉薬がいい色のものだといいんだけど・・・
資源には限りがあるのです。
土も釉薬も、地球の一部。
材料に感謝を込めて、そして作品に心を込めて、いい仕事を残しましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
プロフェッサー・石本さんの、志野です。
やっぱし迫力がありますね。
志野は、三ヶ月の一回の還元焼成でしか焼くことができません。
志野は、お抹茶碗のチャンピオンです。
手びねりやろくろ成形というワクを超えた、ほぼ彫刻作品。
件のバラバラになったお茶碗も・・・
無事に焼き上がりました。
残ったヒビ跡もまた、かえって面白い趣きと解釈しましょ。
バングラデシュに布教に向かうお坊さん・山本さんの、オリジナルなお茶碗も、一挙に焼けました。
あちらでも、お抹茶をたのしんでください。
志野釉の原料は、もう山から出ないそうですよ。
この色のものは、ここで打ち止め。
新しい釉薬がいい色のものだといいんだけど・・・
資源には限りがあるのです。
土も釉薬も、地球の一部。
材料に感謝を込めて、そして作品に心を込めて、いい仕事を残しましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園