goo blog サービス終了のお知らせ 

(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

陶箱つくり

2011-10-13 08:19:57 | Weblog
陶箱つくり by 山口さん。


土のかたまりから、中身をくり抜いて・・・


こんな感じ。


くり抜いて出た土で、もういっこ。
ツメをつけて・・・


ぴったりフィットするか?


大丈夫でした。
アクセントをつけて、宝石ケースの出来上がり。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

焼き締め

2011-10-12 08:13:21 | Weblog
上くぼくんの、焼き締め作品群。


緋だすき。
ワラを巻いて、還元炎で焼成します。
巻かれた部分だけがガラス化して鉄色を呈するので、ごらんの模様が出現。


まな板皿。
刷毛目を一閃し、鉄赤を施釉したのち、スポンジで拭き取り、そのまま焼成。
大成功。


焼き締めの焼きメシ皿(あ、カレー皿だっけ?)。
形も土味もヨシ。
十分に売り物になりそう。


こちらは、フタがくっついちゃった酒注。
叩けども叩けども・・・
カズラ(フタの落としの部分)に釉薬が残ってました。
祈りつつ、叩く手に力が入り・・・

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

速報

2011-10-06 11:03:59 | Weblog
わーっ。
なんか今連絡があって、しはん(小生)が書いた小説「小麦の風景」が、「坊ちゃん文学賞」の最終候補8編に残ってるらしいぞ。
来月、交通費と宿泊費は主催者側で持つから、最終選考が行われる松山までこいってさ。
審査員の椎名誠さんや高橋源一郎さんとも会えるらしいぞ。
なんかのワナじゃねーだろーな。
取り急ぎ。

創作の世界「小麦の風景」

にぎやかな日

2011-10-04 08:33:04 | Weblog
ナカヨシOL二人組。
にぎやかな浅野女史と黒瀬さんが工房にいると、周囲がお花畑になります。


が、仕事っぷりはシブい。
お抹茶碗を制作する黒瀬さんであります。


大切な高台の造形。
ここで形が引き締まります。


完成。
なかなか枯れた味わい。
ご両親にプレゼント。


浅野女史は、花瓶つくり。
「形がひらめいた!」ので、頭の中のそれを粘土に再現(具現)していきます。


ハンドルもつけて、と。
「ピッチャー形のやつ」だそうです。
制作中も、おしゃべりはとまりません。
華やぎますなあ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

記憶の中の香り

2011-10-03 10:19:30 | Weblog
秋の入り口のカホリ。


ここに越してきた当時は、ただの切り株だったのにね。
そこから若芽を出して、幹になって、枝を伸ばし、葉をつけて、ある年、ついに咲いて、香りを放ちだして・・・
それが「キンモクセイ」だと知ったときは、感動したよ。


桜は散りぎわがいいけど、キンモクセイはほころびはじめがいいね。
陽が射して、風がそよぐと、なんとも甘い香りが鼻先をくすぐるよ。

陸算高田ボランティア紀行記。しはんの裏日記「B面」

手裏剣ツリー

2011-10-02 08:25:15 | Weblog
佐藤(直)さんの、新たなるチャレンジ。


手裏剣シュッシュッシュッシュシュ。
・・・ではなく、作品のパーツです。


ツリー型に組み立てられました。


・・・が、接着が甘く、乾燥後に崩壊。


小型のをつくり直しました。
飽くなき向上心で、作品世界を開拓します。
がんばれ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園