ナオコスタイル

タタラで伸した土板の上で、ハンコを転がします。


コロコロコロコロコロ・・・


模様が写り込みました。


こんなお皿のできあがり。
サンマにちょうどのサイズ。


佐藤（直）さんの器は、月末からの「安曇野スタイル」で販売されます。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

看板ムスメが

天才が、またへんなことをはじめたぞ。
ケンカ用のメリケンサックかな？


なんだ・・・ビアジョッキでした。
ほっ。


今度はなんだ？
王冠かな？


スポットライトのシェイドでした。
看板ムスメだねえ、大瀧さん。

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出展ラッシュ

他のみんなも、続々と展覧会。


佐藤（直）さんは、今月末から、安曇野のお祭り「安曇野スタイル」で野天売りです。
今日も井の頭公園のアートマーケッツでお店を開いてますよ（９時～）。
よかったら足をお運びくださいな。


りょうこ師範代は、来月の１５、１６に秋葉原でグループ展。
・・・と、今月２６日には「手創り市」、来月の８、９には、ビッグサイトでデザフェス（カミクボさんも参加）、来月末には横浜で別のマーケット、と出展ラッシュ。
あまりに出しすぎなんで、今日予定してたマルシェはキャンセルですって。
秋はやっぱり、売りどき・・・いや、芸術鑑賞の季節ですね。


関係ないけど、と言っては叱られますが、プロフェッサー・石本さんが「イタイイタイ病」という本を出版されました。
イタイイタイ病に興味がある、イタイイタイ病が好き！というひとは、ぜひお買い求めくださいな。


ついでと言ってはあれなんですが、薪窯焼成の集荷は来月下旬になりました。
希望者さんは、中旬までにつくって、集荷直前の素焼きに間に合わせてください。
焼成費は、素焼き後計量で１キロ＝２５００円の上納です。
はじめてのひとも、ぜひチャレンジしてください。

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カミクボユウスケ個展「ハグルマライフ」 in 新宿

カミクボさんの個展が、新宿ではじまりました。




搬入前です。
ワレモノシールをプリントし、梱包済みのものに張り付けます。


こちらは郵便局の正規のもの。




きちんと箱詰めし、コロコロに山積みにして、電車で搬入。
こんな感じで二往復。
無事に運び込めたようです。




・・・と思ったら、初日にいきなり５万円もの大物がお嫁にいったそうですよ。
その調子で売りたおせ。


新宿のセレクトショップ「 a story tokyo 新宿新南口店」でのカミクボユウスケ個展は、10月17日～31日まで。
日曜日には在廊してるらしいです。
みんなでぜひ、ひやかしにいきましょ。

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コーナーミラー

交通事故が起きて、街角のミラーが曲がっちゃったら・・・


こうして直すんですよ。
知ってました？


オーライ、オーライ、ストーップ。
「こんなもんやろ」。
・・・意外と大ざっぱでした。
工房前にて。

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今夜は焼き肉だね、父ちゃん

ほうちょうで切ると、まっぷたつにわれる、たまねぎのおもちゃだよ。（こども）


それを、こんなふうに向かい合わせに置きますわな。（ここから関西人風）


それに、タタラで伸した土布団をかぶせますわな。
ええ具合の形に切りますわな。


くびれた境い目をコロしますわな。


この親子の発案ですわ。
むーちゃん王女さまと、その指令によりこきつかわれる榊原父ちゃん。
主従関係ではあっても、おんなじ後ろ姿。


こんな「焼き肉ダレ容器」のできあがりですわ。
二種類の味わいがおたのしみいただけます、って趣向。
かしこ～。


ご満悦の王女さま。
１００点満点の出来で、父ちゃんもファインダーのこっちで目尻を下げてますわ。
かわゆい子おですわ～。

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取り立てにおびえるひと

作品制作に精を出すみなさんの脇で、こっそりとマックで原稿仕事をする悪いしはんです。
なにしろ「陶工房」の連載原稿ときたら、文字数がハンパない。
〆切りの厳しさもハンパない。


制作作業を実演して手順を撮影してもらうでしょ、その画像を並べ替えて構成するでしょ、その一枚一枚に文章のキャプションを付けるでしょ、その合間合間に挿入するイラストも描くでしょ、それでやっと完成。
ハードさハンパなし。
その完成品は、来月２０日に発売の季刊「陶工房」さんに掲載されるんで、みんな読まなきゃね。

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芸術家ふたり

ブルマ女子と、十一面観音的さらさらガール。
特異な資質でみんなを驚かせる花下女史の作です。


どの作品を取ってもセンセーショナル。
工房に新しい風を吹き込んでくれる、芸術家さんです。


こちらは、相方のユタカさんの作。
「こんな細かい作業、好きじゃないんだけどね」と言いつつ、目を血走らせて没入。
ぜったい好きじゃん～。
芸術家コンビです。

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スケール感

伊藤（百）さんのこの器が・・・


こんなにも大きいのだ、ってことを知るひとは少ない・・・
写真って、スケール感がなかなか伝わんないんだよね。

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おやつの時間

いつもおやつがてんこ盛りの工房です。（差し入れも歓迎）
好きなときにつまみながら制作してちょうだい。


が、子供たちは調子にのって食べ過ぎるんで、きびちいハードルを設けてます。
菜箸でもって、UFOキャッチャーシステム。


選んだものを箸でキャッチして、ちょこっと離れた場所の鉢にリリースできれば、ゲット。


・・・けっこう失敗しない。


みんな、無事におやつにありつけましたとさ。
食い物に対する執念、すげえなあ・・・

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