カミクボユウスケ個展 2014-10-11 01:36:57 | Weblog 工房のスクリーンを背景に使って作品を撮影してるのは、カミクボさん。 来週から、新宿での個展が控えてます。 売るためにつくる、つくるために売る、のなめらかな循環を実現させたいところ。 作家として独り立ちするためにも、がんばってちょうだい。 新宿のセレクトショップ「 a story tokyo 新宿新南口店」でのカミクボユウスケ個展は、10月17日~31日まで。 日曜日には在廊してるらしいです。 みんなでぜひ、ひやかしにいきましょ。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
横山さん 2014-10-10 09:19:17 | Weblog 横山さんの、総織部まな板皿。 いい風合いに焼けました。 土のことをよく知ってるひとです。 こちらのゆがみ大鉢は、薪窯に入る予定。 灰をかぶってどんな姿になるか、たのしみです。 薪窯に入れる作品は、今月下旬の素焼きがリミット。 希望者さんは、がんばってちょうだい。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
皆既月食 2014-10-09 09:02:56 | Weblog 今日は誰のブログもこんな画づらだろうなー。 ゆうべは皆既月食でした。 お、月に、地球の影が差しはじめましたよ。 他の天体の影に食べられるから「食」なのです。 こうして見ると、シンプルな現象ですね。 地球の真裏に太陽があって、「おーい、見切れてるよ」ってわけです。 あ、あ、食べられる・・・ ガンダムのエンディングみたい。 最近のデジカメはすごいですね。 光学ズーム、ってやつ。 月面人も探せそう。 皆既食に入った、赤い月。 月面人からこっちを見たら、太陽と地球が重なって金環食になってるはず。 面白いですね、天文学。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
イクラ祭 2014-10-08 09:00:49 | Weblog おつゆに漬け込んで、数日。 物理学でいうところの「浸透圧現象」でおいしくなった、イクラちゃんたち。 ザルでこしまして、いよいよイクラ祭の開催です、しはん家。 美しきかな、海のルビー。 熱々ご飯に、わっさー、とのっけまして、ちょっといい海苔を用意。 こんなふうに食すのが正解です。 ちなみにこのひと、強い風に吹かれてるわけではありません。 クラッカーでも悪くないですね。 季節もんです。 みなさんも、ぜひ。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
茶こし 2014-10-07 09:25:44 | Weblog 黒田さんの急須です。 茶こしは、ポンスで穴をあけまくってつくってありますが・・・ 市販のこんなのを用いてもいいのですよ。 いろんなサイズがあって、ピッタシ。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
お骨のおうち 2014-10-05 08:40:28 | Weblog 巨大な筒を挽いて・・・ 口の周囲を削るぜ~。 黒田女史。 浅い方も、噛み合わせよく、内側を削る~。 カポッとな。 ばあちゃんの骨壺の完成~。 こんなヨロコビ方でいいんかな? も少し厳粛に~。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
手びねりのツボ 2014-10-04 08:56:38 | Weblog 〆切りが迫ってるのでした。 季刊「陶工房」に連載中の「手びねりのツボ」のラフです。 陶芸に数学を持ち込もうと思ってんだけど苦悩中、の原稿。 ようやく書き上がりました。 いいオチになったと思うんだけど、猥雑すぎるかなー・・・ 担当さんのOK待ち。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
さらさらさら・・・ 2014-10-03 09:01:45 | Weblog タタラ皿、各種。 山田さんの、撥水ぬり分け皿。 センス秀逸。 伊藤(百)さんの、練り込みシマシマ皿。 色土を交互に並べてプレス、という単純技法。 うまくいきました。 同じく伊藤(百)さんの、ソレイユ大鉢。 太陽も、ひまわりも、どっちもフレンチでソレイユ。 二色の色土でぞうがんにしました。 谷野さんの、染め付け皿。 静謐でいい世界を持ってますね。 平行四辺形? 宮本さんの、現代アート作品。 労作です。 近藤さんの、ペンタ組み皿。 内装職人さんなんだけど、ひょっとして・・・おうち形? 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
茜色 2014-10-02 09:29:44 | Weblog 柿、赤とんぼ、紅葉・・・ 秋になると、なぜか夕焼けに照り映えたような色のものがあふれますね。 あいつらにもちゃんと見えてて、擬態してんのかな? 世界が真っ赤っかになります。 工房のキンモクセイも色づいて、芳香を放ちはじめてます。 なぜかこれをかぐと、学祭を思い出すんだよなあ・・・ 遠い目になりますね。 大学イモを頂戴しました。 サツマイモなんて、土の中なのに、なんで秋空の赤を写し込めるんだろう・・・? 毎年恒例の、イクラの醤油漬けをわっさーっと仕込みました。 腹の中なのになあ、卵なのになあ、なんで秋になると赤く色づくのかなあ・・・? 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園