あっちに、こっちに

「ぱど」誌に・・・


工房の情報が掲載。
女性限定で、陶芸体験コースが１０００円引き！
きてね。


季刊「陶工房」誌に・・・


「しはんの武者修行記」が連載スタート。
読んでね。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

制作意欲のもと

ありがとうございます！
工房は、みなさま方からのお布施・・・じゃねーや、お菓子の差し入れによって、たのしい時間を維持させていただいてます。
山と積まれたお菓子が、循環しつつなかなか減っていきません～。（うれし泣）


お菓子がふんだんにあるこのしあわせ。
いつでも、誰でも、お好きに手を伸ばしてくださいな。


差し入れのお酒もふんだん。
こちらは５時以降に手を伸ばしてくださいな。
フリーな工房です。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

メダカのお家

ネタも尽き、また陶芸怪人・横山くんの作品に逃げる。


大きなお碗をふたつ挽きまして・・・


それを逆さに、かぽっと口合わせにする。


貼り合わせたのち、大胆に刃を突き立て・・・


穴をひろげてく・・・


すると、こんなメダカ鉢の完成、ってわけです。
このひとの作品は、どれも劇的だなあ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

撥水画

撥水剤で画を描くと、線が釉薬をはじくのですよ。


葉っぱを描いてるのは、いつもニコニコ笑顔・ナカシマさんです。
大胆、芸術家肌。


ざくざくと奔放に色を置いていきます。
どんな焼き上がりになりますか・・・
発色は、窯出し後までどきどきの心待ち～。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

９月のクジラ

昨日からのつづきです。
つくってたものの正解は・・


じゃじゃん。
クジラくんでした。
・・・ちっともクジラに見えない、というご意見もありますが。


乾燥後に、白化粧をはたいて、完成です。
三代目の看板としてがんばってもらいます。


こちらは、二代目。
ボロボロのまま、働いてもらってました。
お疲れさま。


９月のお休み情報です。
２１日（月）～２４日（水）までは、シルバーウイークでお休みさせていただきます。
いよいよ１０月２８日からの工房生作品展「第５回けっさくWorks展」が迫ってきました。
焼成は直前までありますので、まだまだこれからの制作でも間に合います。
みなさん、ぜひ大傑作をひのき舞台に並べてくださいな。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

萌芽

つくりはじめました。


おわんになります。


土ヒモを積み上げ・・・


丼に。


さらに成長。


横から見ると、こう。


さらにさらに伸びます。


横から。


ついに天井が・・・


ふさがれます。


密封され、こんなんができました。
まいた種が芽を出した？

明日につづきます。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

河野賢一郎展 in 練馬

練馬駅前の文化会館で開催中の、河野さんの展覧会にいってきました。
里子さんの取材対応で立ち働いてくれたりょうこさんと。
変わらず壮健な河野さんです。


光る海。
光の作家さんです。


会期は今週末の日曜日まで。
ぜひ足をお運びくださいな。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

小泉里子さん

「クラッシィ」の表紙モデル・小泉里子さんが、工房に取材にきてくれました。
ごらんの美しいひとです。


例によって、写真は事務所的にNGなんで、麗しいお手てだけ。
電動ろくろを体験してもらいましたが、ごらんのとおりの出来映え。
はじめてとは思えないほど、上手でした。


めし碗、汁碗、皿、切っ立ち湯呑みから丼まで、食卓が構成できそうなごらんのラインナップ。
いい出来で、安堵。
見開きの写真エッセイ（CLASSY「チャリンコ里子が行く！」）に掲載予定です。
おたのしみに！

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ぼくらはみんな生きている

山田くんの恐竜ハシ置きです。
いつもながら、しびれるフォルムです。


トリケラトプス。
やるなあ。


こちらは、山口さんのふくろうランプシェイド。
いい出来ですね。
工房展が近づいて、みんな一気にギアを上げてます。


動物たちが勢揃い。
わが工房には、普通に器をつくるひとが少ないのです。
みんなそれぞれに、自由な作風を育ててます。
これでいいのだ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園