(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

CUNEさん

2017-11-21 10:17:40 | Weblog

アルミ製の抜き型から手づくり。
新婚の花下さん(写真NG、美女)です。
苗字がなんとスズキに!


ファッション創造集団「CUNE」の創設メンバーにして、大幹部。
そのキャラクターを、粘土で型抜き。




こんなキャラです。


たくさんできました。
ひと稼ぎできそうな・・・
しかし、あくまで私的な趣味です。
箸置きになるそうですよ。

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ろくろ部

2017-11-20 08:59:33 | Weblog
ろくろ部隊がやたらとみなぎってるので、再び。


新人のイーダさんです。
凄まじい上達速度です。


柏木くんです。
純情一直線!


小指でクチバシを挽く練習中。
もっと伸びよ〜。


プロフェッサー・石本さんの技、健在。
薪窯と聞けば、この腕が黙っちゃいない。
名品を〜。


おっと、立ち上がっちゃったぜ。
進藤さんです。


こいつを裂いて開き、まな板皿にします。
どこまでいっても尽きぬ向上心。
ろくろの腕前は、伸びたい一心のみにて伸びます。

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新連載「茶碗物語」

2017-11-19 08:35:52 | Weblog

「勝手解釈・茶碗物語」という2ページコラムの新連載を開始しました。
しはんが、天下の名碗を独自の解釈で斬りまくっていきます。
第一回は、天下一とその名を轟かす「曜変天目」さま。
恐れ多い・・・


マンガとエッセー(?)とで、たのしくもためになり、ストンと腑に落ちる構成になってます。
それにしても、しはんの原稿料より、曜変天目の写真の使用料(ロイヤルティ)の方が高かった・・・ってのが衝撃!
さすがは天下一。


しはんの連載は、季刊「陶工房」誌でごらんいただけます。
明日発売・・・かな?
ぜひご購読くださいな。


しはんの新著「陶芸道場・手びねりの巻」も、絶賛発売中!
まだ見てない方は、ぜひ工房でお買い求めください!
在庫ならまだふんだんに〜!

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いろいろとお色直し

2017-11-18 08:33:05 | Weblog

寒い寒い・・・
工房も、ついにクリスマスの飾りつけ。
・・・といっても、これだけですが。


しはんは衣替え。
久しぶりの作務衣姿で出動です。


調子が悪かったオーディオは買い替え。
12年間で3台目・・・って、ホコリっぽいとはいえ、ちょっと壊れすぎだなあ。

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こいつでワインを

2017-11-17 08:31:49 | Weblog

カップのベースを挽きまして。
ケズリです。


コロンと丸く造形しまして。


そこに、小さな粘土玉をくっつけます。


器の上で、土ゴロシ・芯出し。
そして玉取り。


筒に挽きまして、上部でパカッと皿割り。
同時に、下部をつぼみます。


こいつを逆さにしますと・・・


ワインカップの出来上がり、ってわけなんでした。


薪窯で焼いてみます。
ちょっといい感じになりそうな雰囲気?

ところで、素焼きですが、スイッチオンが週末19日の日曜日(あさって)に早まりました。
薪窯のケツカッチンが前倒しになりまして・・・
申し訳ないのですが、関係各位、お急ぎを〜!

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スピンオフ

2017-11-14 08:31:58 | Weblog

ちょくちょくと出演の黒田さんですが、練り込みスピンオフ。


練り込みスライス皿をつくると、どうしても「パンの耳」のような端切れが出るのです。
そいつを利用して、もう一品。


カブセ型代わりの湯飲みに撒きつけ、ギュッギュとプレス。
密着しました。
この底をふさぎまして・・・


カポッ・・・


形が移植されて、即席湯飲みの出来上がり〜。
ピンクのくるくる柄が浮き出るはずなんだけど、それは焼成後のお楽しみ。

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鍋の季節

2017-11-13 08:44:35 | Weblog

冬に向け、土鍋をつくりはじめた礒野さんです。
口べりのカズラ成形が難しい・・・


うまくいったようです。
思わずピース。


そして、フタづくり・・・


こちらもいい具合い。
しかし、サイズが気になるところです。


うはっ、ぴったし!
さすがは矯正歯科さん。
上と下を合わすの、上手!

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