みなぎるルーキーたち

新入会員さんたちもがんばってます。


はやろくろに挑戦の土屋さん。
初日にして、コロシ、芯出しから成形までをクリア。
できるか？処女作品。


こんな感じでした。
伸びよ、才能〜。


経験者の中出さんは、ろくろを覚えたとたんに、量産体制。
つくりすぎ注意だ。


かつては手びねりで、こんな作品をつくってたんですと。
お見それしました〜。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

〆切り

脱稿〜。


季刊「陶工房」誌に連載中のマンガ付きコラム「勝手解釈・茶碗物語」です。
今回は、いよいよ天下に聞こえた井戸茶碗「喜左衛門」編。
例によって、遠慮なしにしはんが斬りまくります。
本誌の発売は、来月２０日くらいの予定です。
お楽しみに。

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アーユーはフィッシュ？イエ〜ス！

岐阜で魚といえば、鮎のこと。
初夏になると食べたくなります。
売れ残りちゃんたちが半額だったんで、大量買い。
かるく焼いてから、甘露煮にします。


落としブタ。
ここから弱火で二時間・・・


きれいなアメ色に。
クックパッドによると、ここから水飴を入れてさらに数時間・・・とあるけど・・・


やってられっか！
晩酌となりました、とさ。
風味たるや、絶佳なり。

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K

ゴールデンウイークを前にして、なおもおひな様に執念を燃やすモリーさんです。
量産体制を見据え、素焼き型までつくっちゃいました。


こいつに、薄い粘土をペタペタとはり付けていきます。


ベースができたら、ディテールを整え、出来上がり。
「がいこくじんさんのようだ」と本人は言いますが・・・


しはんは「ロボット刑事K」のようだ、と思うのです。
そっくりじゃね？

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せまるう〜ショカ〜

去年、裸同然に刈り上げたキンモクセイが・・・


ここんとこの陽気で、みるみるうちにモサモサに。
まばゆい新緑。
水場への日差しを具合いよく遮ってくれます。
迫る初夏〜。

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急須

腕を上げてる柏木くんの注ぎ器ものシリーズ。
細く、長く、ろくろでクチバシを立ち上げるのが楽しいみたいです。


ろくろにおけるあらゆる最高レベルの技術を集結させたのが、この急須です。
なかなかのものではないですか。

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選挙

練馬区のみなさん、選挙ですよ。
区議会の補選と、区長さん選び。
例によって、近所の学園体育館で期日前投票。
自分で政治に参加してる自覚〜。

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はい、バター

大沢さんのパンの進化系。
今度のは・・・


バターケースです。


ごらんのように、フタ付きの箱タイプ。


フタを開けますと、おなじみの光景。


トロリととろけたバターがひと欠け。
食卓にこうばしい香りがひろがりそうです。

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まわるまわるよ

がんばれ、ろくろ組。
伊藤（百）さんは、課題の大鉢に取り組み中。


宮下さん。
フタをぴったしに。


いじちさんは、量産。
ここから、さらに手間をかけるひとです。


久々にろくろに向かう、（ゆ）さん。
不思議となんでもできてしまう、天才。


基本に立ち返って修行中は、北迫さん。
一から技術を勉強し直し。


みんな、一心に自分を磨いてます。
人生を豊かにする装置・・・それがろくろ。

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薪窯作品募集中

薪窯に入れる作品の〆切りは、今月いっぱいです。
お早めに制作を〜。


またデカイことをはじめた陶芸怪人・横山くんです。
大きな鉢をろくろ挽き。


土は４、５キロ使ってます。
それでこのサイズ感は立派。


ゆがめて、クチバシをつけて・・・


巨大な片口となりました。
なかなかのたたずまいですよ。
いい灰がかぶるといいですねえ。
焼成は、連休中の予定です。

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