「バズってる・・・」「バ、バズってる・・・」「バ・・・バ、バズってる・・・」・・・
スマホを確認しては、うわ言のようにくり返す、新人の川井くん(170キロ)です。
バズってるってのは、要するに、世間が沸き立ってお祭り騒ぎのようになってる、ってことのようです。
彼のつくってるこの骨がですね、えらいことになってるのですよ。
これを使った、ある写真をSNSにアップしたのですと。
それがこちら!
本人のインスタより。
すると、リツイートが止まらなくなり、工房で過ごす数時間のうちに1000件を突破し、100件の注文が入り、さらに我も我もがおさまらないので受注を止めたのですが、この件がヤフーニュースのトピックとなり、取材の依頼も続々と舞い込み・・・と、まさにバズり状態。
で、あわててつくってるという始末でした。
こちら、カタコンベ(骨が埋葬された地下墓所)・・・ではなく、商品棚です。
しかし、生産が間に合いそうになく、法人にして商業ベースではじめたらどうか、という冗談抜きの話まで進んでるところ。
いったいどうなってしまうのか?
それにしても、うまいのを見つけたなあ。
なお、作品の生産に工房は噛んでないので、お問い合わせは本人にお願いします。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園