金曜日の日中、またまた個人的に見たことのない機体を目撃。
FR24によると、米空軍の空中給油機KC-10A Extenderでした。機体記号は86-0032。
出発地はカリフォルニア州にあるトラビス空軍基地となってました。
所属は垂直尾翼の記載からマクガイア空軍基地(@ニュージャージー州)とみられます。
機体はMcDonnell Douglas社製の三発機で、登録履歴は1986年からとなっており、
随分と長期間に渡って運用されてるみたいです。
金曜日の日中、またまた個人的に見たことのない機体を目撃。
FR24によると、米空軍の空中給油機KC-10A Extenderでした。機体記号は86-0032。
出発地はカリフォルニア州にあるトラビス空軍基地となってました。
所属は垂直尾翼の記載からマクガイア空軍基地(@ニュージャージー州)とみられます。
機体はMcDonnell Douglas社製の三発機で、登録履歴は1986年からとなっており、
随分と長期間に渡って運用されてるみたいです。
15日の午前中に横田基地への爆破予告があり、基地内の複数の建物から退避するよう職員に指示があったらしい。
13時には指示が解除された模様ですが、所属不明機が着陸したなどという某TV局のニュースもあったりして、
ちょっと怖くなりましたが、映像に出ていた着陸機は割とよく見掛けるオムニエアの米軍チャーター機で、
取材陣の認識不足による人騒がせな報道なのでした。もちろん爆破予告とは無関係。
で、基地内の騒動との関係性は"?"ですが、普段は至近距離を飛ばないヘリコプターが真上に近づいてくるのを目撃。
米空軍の UH-1N Twin Huey っていう中型ヘリコプターでした。機体記号は69-6614。
飛行機と比べれば小さいんで、ウチから機体記号が読み取れるほど大写しできるのは珍しいかも?
日曜日の午前中、また個人的に見たことのない機体を目撃。
FR24によると、米空軍の偵察機RC-135U Combat Sentでした。機体記号は64-14847。世界に2機しかないとか。
離陸後は南西へ向かって飛行し、沖縄・嘉手納基地に着陸した模様。
北朝鮮の弾道ミサイルの発射動向を監視するために極東まで来たのかも。
ところで、機首部分をトリミングしてみたら・・・
何だかサメっぽい面構えでした。
夕刻に南からアプローチしてくるジャンボ機を撮影。
Western Global Airlines(WGA)の貨物機でした。
先月も同社の貨物機を撮っていて、その時は三発機でしたが今回のは四発機です。
FR24によると機材はBoeing 747-446で、機体記号はN344KD。出発地は韓国・烏山空軍基地でした。
この機体の製造番号から履歴を調べたら、1990年代に製造され、最初の納入先は何と日本航空でした。
元々旅客機として十年以上使用された後、貨物機に改造されJAL CARGO機として運用されていた模様。
その後、アトラス航空の登録となりますが4年半ほどで抹消。
2015年からはWGAの貨物機となり、現在に至ってるらしいです。
ということで、製造から30年超という働き者の機体なのでした。大丈夫なの?って気もしますが・・・
昨日の夕刻、個人的に見たことのない機体が離陸していくのを目撃。
FR24によると、米空軍所属の電子偵察機Boeing RC-135S Cobra Ballでした。機体記号は61-2662。
主な役割は情報収集で、特に弾道ミサイルに関するデータの取得/分析を行うらしい。
米軍にあるのは3機だけとか。またレアな飛行機に遭遇しました。
こういう特殊任務機が極東に飛んで来ている背景は何なのか少し気になりますが・・・
昨日の午後、南から戦闘機っぽい機体が4機ほど続けて飛んでくるのを目撃。
そのうちの1機を撮影。
米海軍所属機で、機材はBoeing EA-18G Growlerでした。機体記号はNL525。
いわゆる電子戦機ってヤツで、強力な電波を発したりして敵のレーダー/通信システムを妨害し、
無力化する役割を持つらしいです。このような機体は個人的に初めて撮影しました。
逆光状態だったのが残念だなぁ・・・
日曜日で雨も降っている中、横田基地を飛び立つ飛行機があったので狙ってみました。
Western Global Airlines(WGA)っていう航空会社の貨物機でした。
同社は設立が2013年ということなので、歴史が10年程度とまだ浅いようです。
FR24によると機材はMcDonnell Douglas MD-11F、機体記号はN412SNで、行き先は韓国・仁川空港でした。
MD-11型機は今となっては珍しい三発機で、写真でも分かるとおり両主翼に1つずつの第1エンジン2基と
垂直尾翼の付根あたりに第2エンジン1基を搭載してます。
ちなみにWikipediaによると、この機種は2000年夏でディスコンとなり、既に旅客型の運航は全て終了し、
現在飛んでいるのは貨物型のみだそうです。滅多に見られないレアな飛行機だったかもしれません。
毎度お馴染みアトラス航空の貨物機が飛び立ってすぐの姿を捉えました。
同航空会社の貨物機は先月11日にも撮っており、その時は中型の双発機 Boeing 767 でしたが、
今回は大型の四発機 Boeing 747 でした。機体記号はN412MC。
西へ向かって2時間弱飛行し、韓国・烏山空軍基地に着陸した模様。
8日の午後、とっても珍しい機体を撮影することができました。
米軍機でも民間航空機でもなく、なんと!ニュージーランド空軍(RNZAF)の輸送機でした。
機体記号はNZ7571で、調べてみたら要人専用機のようです。偉いお方が乗ってたんでしょうかねぇ?
FR24によると機材は Boeing 757-2K2 で、韓国・仁川空港を出発して1.5時間ほどで横田に到着。
日本では757型機自体が滅多にお目にかかれない機材みたいですが、さらにRNZAF所属ってなると
かなりレアな機体だったかもしれません。
離陸して間もない飛行機を撮影。
Air Transport Internationalっていう航空会社の貨物機でした。
これまで何度か見掛けてはいたものの撮影したのは今回が初めて。
米空軍チャーターの国際貨物便らしいので、関東で間近に見られるのは横田基地と厚木基地だけかな?
主翼端のウィングレットと垂直尾翼が同じデザインでコーディネートされてます。
バックが青空だとすごく綺麗に見えますねぇ。
FR24によると機材は Boeing 767-300(ER)で、機体記号はN395CM。行き先はハワイ(ホノルル)でした。