久々の太陽面撮影です。
EOS Kiss Digital X+EF400mm F5.6L USM+ND100000太陽撮影用フィルター
そこそこ大きい黒点がポチっと一つ出てました。太陽活動は少しずつ上向いてるんでしょうかね。
さて、毎度のことですが、念のため注意喚起をしておきます。
太陽撮影には失明の危険性や機材焼損のリスクがあります。
太陽撮影用の強力な減光フィルターを使わずに、撮影したり、ファインダーを覗いたり、
写野への太陽導入は絶対にやってはいけません。
久々の太陽面撮影です。
EOS Kiss Digital X+EF400mm F5.6L USM+ND100000太陽撮影用フィルター
そこそこ大きい黒点がポチっと一つ出てました。太陽活動は少しずつ上向いてるんでしょうかね。
さて、毎度のことですが、念のため注意喚起をしておきます。
太陽撮影には失明の危険性や機材焼損のリスクがあります。
太陽撮影用の強力な減光フィルターを使わずに、撮影したり、ファインダーを覗いたり、
写野への太陽導入は絶対にやってはいけません。
雪化粧が進みました。
昨日まで西側(右側)に偏って積雪してましたが、今朝は東側も白くなってるのを確認。
これで本格的な冬の装いになりそうです。
日曜日の夜、ようやく晴れたので火星を撮影。
【火星 2020/10/19 0時台】
タカハシμ-180望遠鏡+2.5倍バローレンズ+ADC+冷却CMOSカメラ(ZWO ASI1600MC-cool),合成F値=30,
約1分間のキャプチャー動画から1500フレームをAS!2にてスタック×8セット,
Registax6でwavelet処理,タカハシEM-200Temma2M赤道儀 ※上が南
ウチのベランダからの観測ですと、南中の時間帯においては天井の陰になって見えないため、
日付が変わってからの撮影となってしまいました。
前回の撮影時(10/1)よりも気流の状態が悪くて像が安定せず、動画中の使えそうなフレームが少ない感じで、
30%のスタック枚数に抑えました。その代り、前回より動画セット数を2倍に増やしてます。
なお、1.5×Drizzle処理は厳しそうなので、今回は止めておきました。
撮影時間帯には「子午線の湾」または「アリンの爪」と呼ばれる部分(中央やや左下の目のようなところ)が
正面近くに来ていて、その他の暗色模様も大きく広がって見える面だったんで、前回より見映えがします。
ちなみに、wxmapsで確認した風速マップはこんな状況。
ジェット気流はやっぱり本州の上に居座ってました。風速は上がってるみたいだし・・・
季節的にもう好条件は期待薄かなぁ。空気が澄んできて、空の透明度は高いんですけどねぇ。