毎年8月7日に山梨県市川三郷町で開催される「神明の花火」を今年も見物・撮影しました。
日中の甲府盆地は所々で雨が降ったりしましたが、夕方には晴れ間が見え出して無事に開催されました。
例年通り少し離れたいつもの場所に陣取ってカメラ2台で撮影。
コンデジではこんなのが撮れました。
今年も風が少し強めで流れてしまってますけど、煙に邪魔されるよりはマシな感じの写りでした。
ちなみに今回もタイムラプス撮影機能を使ったコマ撮り動画からフレームを抽出してます。
一方、ミラーレスカメラではリアルタイム動画を撮影。
終盤の「テーマファイヤー」「2尺玉」「グランドフィナーレ」と続く3つのプログラムのノーカット動画がこちら。
この花火大会は時差式発光球による動きを演出した花火が多くて、やっぱり動画向きですね。
最後の方で雨粒が落ちてきたんで、コンデジは撤収してミラーレスカメラの方は傘を差して撮影を続行しましたが、
雨脚が強まることはなかったんで何とか最後まで撮ることができました。
大会終了後は道路が大混雑するので、約1時間経ってから帰途につき、中央道・談合坂SAまで渋滞に巻き込まれずに
スイスイ来れたものの、その先の渋滞情報で小仏トンネルから工事渋滞で10kmを抜けるのに50分かかると出たんで、
上野原ICから下道で帰ってきました。でも帰宅は結局1時近くで、昨日は寝不足状態で終日眠たかったです。
帰るのがとっても大変。只でさえ道に
明るくない人が多いのに夜だから、
超大渋滞なんですよね。
家に帰ると翌日午前2時過ぎとか
アルアルです…
帰りの大渋滞は本当に困りものですが、それでも見たい魅力的な花火大会なんですよねー。
一応、少し時間をおいて現地を後にしましたが、遠く離れた都県境での渋滞発生は想定外でした。
そういう時、そのまま高速道を使っていたら帰宅が早かったのか遅かったのか気になりますけど、
今回はカーナビでも渋滞が長時間続いているのを確認できたので、下道選択は正解だったように思います。