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Starlight Terrace

オリジナル写真で綴る夜空と夜景がメインのブログ
【注目の天文現象】
4/22深夜 こと座流星群が極大

今朝の富士山(2020/03/13)

2020-03-13 08:02:41 | 富士山

昨日とは一転して霞んでます。

この時期としてはコレでもよく見えてる方です。ちなみに、昨年の同じ日に撮った画像はこちら
今日の日中は都心で20℃近くまで気温が上がるとの予想。桜の開花宣言が出るかどうか注目です。


今朝の富士山(2020/03/12)

2020-03-12 07:47:29 | 富士山

昨日よりクリアに見えてます。

八王子アメダスの昨日の最高気温は19.8℃で、20℃に届きませんでした。
一方、都心では約21℃まで上昇し、靖国神社の桜が一輪だけ花開いたとのニュースがありました。
土日を待たずに東京での開花宣言があるかもしれません。


今朝の富士山(2020/03/11)

2020-03-11 07:47:36 | 富士山

今日は真冬に戻ったかのうような鮮明な見え方です。

八王子アメダスの今朝の最低気温は9.3℃とかなり高め。日中は21℃まで上がる予想です。
桜の蕾が一気に膨らみそうな陽気で、今週末には一部がほころんでくるかもしれません。
でも、新型コロナウイルスのせいで自粛ムードとなり、今年の花見シーズンは寂しい状況になりそうです。


永久ロックだって? 上等じゃねーか

2020-03-08 16:41:36 | きまぐれ日記

いやー、天下のAmazon様から今後一切の取引の全面凍結とも取れるメールが突然来て困ってしまいました。

エーッ、ウッソー、信じらんなーい、そんなのヤダー! ・・・なーんてね。
時々来ますよね、こういう明らかなフィッシング詐欺メール。
コレを目にして本当に慌てふためく人はどの程度いるのか分かりませんが、企業側としても迷惑ですよね、
もしかすると、買い物は他のサイトに乗り換えるからイイやっていう人も出たりするかもしれませんし・・・
まさかそうなることを主目的にしてライバル会社のさしがねが送信してたりして? ・・・なんて無い、無い。

まぁ、冷静に読めばとっても可笑しな文面であることにすぐ気付くんですけどね。
例えば
1行目の「お客様各位、」については、末尾に読点を入れたりするか普通?とか
2行目の「疑わしい場所」って具体的にどこよ? さらに何をもって疑わしいと言うのか記述が一切無いとか
3行目の「内に・・・」って全くの意味不明とか(多分、「○○時間の内に」としたかったんでしょうねぇ)
4行目の「指定された締め切り」って期限が明記されてないし、「ログイン」って名称のボタンはどこ?とか
5行目の「・・・完了します」は、この場合「完了してください」と促すのが普通じゃねーのとか
最後の一文にある「以下のリンク」って、いくら探しても無いんですけど、どこなの?とか・・・

もっと丁寧に作文しないと、大きな成果など期待できないぞ! って応援してどうすんのよ。・・・ごもっとも。


これも久々の撮影 南天の回転花火銀河

2020-03-07 09:10:51 | 遠征日誌

2月最終日曜日の☆撮り遠征での釣果で、最後に紹介するのはコレです。


【南天の回転花火銀河 M83】
 キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO1600,ASTRO LPR Type2フィルター使用,
 総露出時間60分(5分×12コマ,加算コンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
 口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,トリミングあり,静岡県東伊豆町稲取にて

うみへび座にある銀河です。美しいフェイスオン銀河で、北天にあるおおぐま座のM101「回転花火銀河」に
対して「南天の回転花火銀河」と呼ばれてます。天の赤道より南にあるため「南天」が付いたんでしょうね。
先日の記事で紹介した触角銀河と同じく、これも7年ぶりの撮影でした。スキルは上がったかどうか微妙・・・


久々に撮った触角銀河

2020-03-04 00:19:01 | 遠征日誌

2月最終日曜日の☆撮り遠征での釣果がまだあります。
岩本彗星が北東天で高度を上げてくるまでの時間を使って、こんなペア銀河を撮ってました。


【触角銀河 NGC4038&4039】
 キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO3200,ASTRO LPR Type2フィルター使用,
 総露出時間64分(4分×16コマ,加算コンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
 口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,トリミングあり,静岡県東伊豆町稲取にて

からす座にある天体で、2つの銀河が衝突している状態の相互作用銀河の典型例として知られてます。
2つの銀河の衝突によって形成された2本のツノ状構造が両銀河本体よりも長く伸びた特異的な姿で、
触角銀河、アンテナ銀河、リングテール銀河などの呼び名があります。
7年ほど前にも撮影し、画像を記事にアップしてますが、その時よりは触角部分が濃いめに写りました。
触角部分まで含めると視直径は結構大きいんですけど、銀河本体は小さくて、500mm程度の焦点距離では
さすがに内部の詳細な構造までは描写し切れませんね。いつか1500mm以上の長焦点で狙いたいなぁ。